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高「え、か、帰るの?



俺ここまでめっちゃ頑張って漕いできたのにっ!!」








貴「…緑さん、高校で友達出来たんだ…



よかったぁ、」










緑「失礼なのだよ。」







高「ん〜?だれ、?







って、あ!!!!おまえっ!!」









その人は、俺を指さしてきた


俺の事知ってる感じ??







 






高「真ちゃん…



お、俺…おれ…







こいつのことめっちゃ嫌いなんだわ」










貴「…は?」










ド正面から、こんな清々しく言われるのは


初めてだ












高「おれさっ!!お前と中学の時試合やっての!!



おぼえてるっ??」








貴「さぁ?男との記憶はあんま覚えないので」










高「あー、あの時も、こんな感じだったわぁ」








その人は、うんうんと頷いている








貴「な、なんか、しましたっけ??」










高「俺さ、試合で


キセキの世代にボコボコにされた後







そのキセキの世代の交換で、柊Aが出てきてさ





お前年下なのに、引くほど上手くて




俺聞いたんだよ



名前は?って、そしたら…」










貴「…そしたら?」








高「…そしたらっ、




男に名乗る名はないかなぁ〜とか言ってきて


しかも、俺の応援に来てた

俺の妹ナンパしてただろっ!!!?」












黄「…うわぁ、」



緑「…A、お前…」











貴「お、覚えてないよっそんなのっ



ってか、君の妹なの多分知らなかったし…






しょ、しょうがないじゃん!!

女の子好きなんだからっ!!」








高「ちなみに、俺の妹



高尾〇〇っていうんだけど」











貴「うわぁああ、覚えてるぅ

俺の記憶能力優秀すぎ、覚えてるわァ






カチューシャしてて、可愛かったぁ」









高「なんで、妹の方は覚えてんだよっ!!」




貴「可愛かったんだからしょうがないじゃん!!」





高「俺の妹なんだから、当たり前だろっ!!」








緑「高尾…、帰るぞ」





高尾さんは、緑さんに連れてかれた

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(プロフ) - この小説ほんと大好きすぎて何回も読み返してます!これからも更新頑張ってください! (2021年10月12日 18時) (レス) @page21 id: 90b0b6230d (このIDを非表示/違反報告)
なまえちゃん(プロフ) - 翼さん» 誤字訂正しました!ありがとうございます (2021年10月12日 17時) (レス) id: 002b5d13e2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - この小説、いつも楽しく読ませて頂いてます。これからも頑張って下さい (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 69話なんですが誤字があります。加賀美じゃなくて火神です (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
タオ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです!更新早いのもありがたいし、いつも楽しみにしてます! (2021年10月11日 20時) (レス) @page13 id: 82235dfc9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なまえちゃん | 作成日時:2021年10月9日 18時

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