死ぬなんて ページ2
「どこ行った」
Aは町を歩きながらルフィを探す
ｻﾝｼﾞｳｿｯﾌﾟ「お」
ﾅﾐ「あ」
ｿﾞﾛ「ん」
「お」
ｿﾞﾛ「で？あいつは」
「気がついたら消えてた」
ﾅﾐ「死刑台を見るって言ってたわよね､､､」
ｳｿｯﾌﾟ「ここじゃねェのか？」
「待って、あれ」
Aが死刑台の方を指差す
そこには
「「「なんであいつが死刑台にっ！！？」」」
ルフィがバギーによって死刑台に捕まっていた
「とにかくどうにかするぞ」
ｻﾝｼﾞ「ナミさんとウソップは嵐が来る前に出航の準備を！」
ｿﾞﾛ「行くぞ！」
バギーがルフィを死刑にしようとする
「「「その死刑待て！！！」」」
ﾙﾌｨ「サンジ！ゾロ！A！助けてくれェ！」
A達が走って来るのを見て嬉しそうな顔をするルフィ
ｿﾞﾛ「とにかくあの死刑台を壊すんだ！」
ｻﾝｼﾞ「わかってるよ」
しかしいく手を塞ぐようにバギーの仲間達がやってくる
「邪魔なんだよなァ！」
A達はそれを難なくなぎ倒して死刑台に走る
が
ﾊﾞｷﾞｰ「てめェらの船長はこれにて終了だァ！！」
ｻﾝｼﾞ「クソ野郎！！」
ｿﾞﾛ「､､､！！」
「ルフィ！！」
バギーがルフィに剣を振り下ろそうとしたとき
ﾙﾌｨ「A！ゾロ！サンジ！ウソップ！ナミ！
わりい
おれ死んだ」
ルフィは笑った
ｿﾞﾛ「バ、、」
ｻﾝｼﾞ「バカなこと言うんじゃねェ！！」
サンジがそう叫んだ時
ﾙﾌｨ「なはははやっぱ生きてた、もうけっ」
死刑台に雷が落ちた
ルフィ達は海軍から逃げるために港へ走り無事スモーカーからの攻撃から逃れる
「、、、なよ」
船に乗ったあと、Aがつぶやいた
ﾙﾌｨ「ん？なんか言ったかA」
「もう、、もう死ぬなんて絶対言うなよ！！」
ｻﾝｼﾞ「Aちゃん､､､」
そう言ったAに目は雨か涙か定かではないが、確かに湿っていた
ﾙﾌｨ「おう！おれは海賊王になってAとケッコンするまで死なねェ！」
・・・
しばらくの沈黙の後
ｿﾞﾛ「はぁ！？」
ｻﾝｼﾞ「おいクソゴムてめェ今なんつったァ！！」
ルフィはサンジとゾロに首を絞められている
ﾅﾐ「あんたも大変ね、あと頼まれてた服」
「？あぁ、ありがと」
ｳｿｯﾌﾟ「マジかお前」
そんなAの様子を見てため息をつくナミとウソップだった
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夜鷹紫苑(プロフ) - 更新待ってます、頑張ってください!コメント失礼いたしました。 (5月22日 0時) (
レス) @page7 id: ae0632c942 (このIDを非表示/違反報告)
夜音色(プロフ) - サナさん» 初めまして！初めてコメントいただきました。嬉しいお言葉ありがとうございます！私もルフィ好きです､､､！これからも更新頑張っていくのでよろしくお願いしますm(_ _)m (2022年11月8日 20時) (レス) id: 32c28d25ca (このIDを非表示/違反報告)
サナ - ﾙﾌｨ「ちゅーしてずっと一緒にいようってやつだろ」が可愛いです。間違ってないけど…！て感じでルフィ可愛い。応援してます (2022年11月8日 17時) (レス) @page1 id: 11694a7503 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜音色 | 作成日時：2022年11月6日 13時
