吸血鬼に求婚されました II - パスワード認証

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知らなかった。

貴方の見せる笑顔の裏側は、本当はいつも泣いていたんだね。

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––…私ばかり助けて貰って、弱虫でごめんなさい。

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「……大切だから、手放したくないんだ…御前が欲しい。」

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どうも、作者のミサぽんです!
何と、この小説も第2弾に行きました!

この2弾で、何とか完結させられたら良いと思います!温かい目で見てくれたらありがたいです!

2018年11月29日.追記
この度、此方の作品は【小説家になろう】というサイトでも、更新をしていこうかと思っております。
内容も、此方に掲載している内容とは少し変えております。ネタバレになってしまう為、此方の方の作品は二作とも暫く非公開とします。温かい目で見守ってくださいっ!