【鬼滅の刃】売られた喧嘩は買う主義なので！

18話 ページ21

貴方side


あぁ、早く時間よ過ぎてくれ…

ちなみに今いる柱は蛇さんと、蜜璃ちゃんとしのぶ、派手柱、悲鳴嶼さん、ギユー・トミオカ、毒舌坊っちゃん

いない人言った方が早かったね、すみませんね！

スケベさんと暑苦しい人はまだ来てないみたいだ


蜜｢Aちゃん久しぶりね！！最近見なかったから心配しちゃった…！そうだ、今度一緒に甘味処に行かない？？｣

なんだこの天使は！！！！

後ろから物凄い視線が刺さるんですけど…


こんな視線で引いては私のプライドが許さん…！


貴｢…喜んで｣ﾆｺｯ

ふっ、かましてやったぜ！！

蜜｢(Aちゃんが喋ってニコってしてくれたわ！！！キュン！)そ、そういえば、目の包帯はどうしたの？｣

し｢下弦の零との戦いで少し怪我をしてしまったようなんです｣

しのぶ！！ナイスすぎる！

私は余り喋らないやつだと周りから認識されてる

さっきのはついね！
報告とかは必要なことだけ言っている

蜜｢下弦の零？そんなのあったかしら？｣


し｢それについてAの報告とお館様からお話があるそうですよ｣


周りを見渡してみたらスケベさんと、暑くる…ん”っ煉獄さんらしい人が映った

いつのまに…

作｢書き忘れていましたが、夢主は特異体質で目を瞑っていても集中すれば人の形や物が分かります。ですが色までは判別出来ません、善逸的な？｣


冨｢そろそろお館様もいらっしゃる頃だろう…｣

喋った…！！
え、貴方喋る人でした？！

そう冨岡さんが言うと柱は座るとこに移動していた

私も急いで向かう


すると、


＿ドンッ＿



痛った…

なんか硬いものにぶつかったぞ？
壁なんてないはず…


「おい、」


うっお？！壁が喋った…！！




不｢邪魔だよ、退け｣


スケベさぁぁん！あなたでしたか！！

すいませぇぇん！！

にしても相変わずこの人前開けてんの？？
俺の筋肉見ろゴラァ的な？
怖ぇぇぇぇ！！


不｢聞いてんのかてめぇ｣ｷﾞﾛｯ


めっちゃ聞こえてますよ！！！！
いや、じゃあその前にお前が退けよっっっ！！！


私は少しムカついたので謝らないでそのまま突き進んだ


不｢っは？｣

スケベさんは後ろに身体を引いて驚いている
そのまま突き進んで来るなんて思ってもいなかったのだろう


そして私はしのぶの隣に座った


私はスケベさんに舐めた事をしたのでめっちゃ睨まれてマース

そんなんで睨む？！

そんな男は女にモテないぞっ♪


あ、もしかして私は女って思われてないのかもしれない

19話→←17話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す