【鬼滅の刃】売られた喧嘩は買う主義なので！

1話 ページ3

貴方side





ー







雲一つない空、煌めく太陽！！




いやー良い天気ですね！！







ー









んなわけあるかぁ！！







私の心は大雨だ！！豪雨並だよ！！





はい、心の中で叫んでしまい申し訳ございません、


どうも私、光柱の天光です



今、柱合会議でですねぇ



まだお館様はいらっしゃらないのですが、、





後ろからの熱い視線で焼け死にそうです









時｢あれ君、まだ生きてたの？あんた弱いから死んだのかと思ってたけど生きてたんだね、なんか残念…｣



残念ってなんですか！ざ、ん、ね、ん、って！！！

死んでほしいんですか！

しかも私、君より先輩！上司！！



貴｢あはは…そうですか……｣




伊｢天光、お前柱の癖に部下に助けられたそうだと聞いたがそれは本当か？本当ならば、お前は柱としての自覚が足りない、よくそんな弱いのに柱になれたな｣ﾈﾁﾈﾁ



いやいや、そんな話流したの誰やねん
私が助けてるんだけど！！
はっ倒すぞお前！！







煉｢そんなんだからいつまで経っても強くなれないんだ。｣







割り込み乗車はお辞めくださーい




宇｢天光！今日も地味すぎだな！！｣



地味？自覚済みですぅ！！



てか、次から次へと話しかけてくんなや！！






冨｢天光は今日も馬鹿だな｣



ストレートォォ！！

今のはストレート過ぎてちょっとグサってきましたよグサって！




し｢まぁまぁそれぐらいにしてあげてください、流石に女の子に言い過ぎですよ皆さん｣


そうだそうだ！



不｢あぁ？こいつが女？目でも腐ってんじゃねぇのか胡蝶｣




何私！

女って思われてなかったの？！
え、かなし



不｢てか、なんでこいつが柱なんだよ、糞みてぇな事しか出来ない奴がよ｣




ん？？

なんだって？

糞？



糞ってう○ちのことでしょ！？

う○ちが出来ることしか出来ないってこと？！


ちょっとカチンと来たぞこの野郎




言い返そうと私が口を動かそうとした時、









｢お館様のお成りです｣







え…

嘘でしょ…






このまま言い返さないと正論過ぎて押し黙っちゃった人みたいになるじゃん！！

正論じゃないからなぁぁ！




館｢今日はいい天気なのかな？？｣









あ”あ”ぁぁーーーーー！！(汚い)






もういいや、スルーでやり過ごそ…






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夢主は心の中で爆発するタイプであまり外に出そうとしません、めんどくさがりなので
ポジティブ思考な子です！

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