【鬼滅の刃】売られた喧嘩は買う主義なので！

11話 ページ14

一段落ついたので解説的なもの


壱の型 閃光…霹靂一閃と同じ様な一瞬で頸を斬る技
↑目は瞑っていませんよ


弐の型 鏡花水月…光があるとこならどんな状況でも(雲がかってる太陽や、雲がかってる月など)太陽か月が出てきて光が増して輝き、刀に力を与える。普段も光が力を与えているが、それよりも強くなる。
そして、術を無にする事ができる。



作(強いのに弐の型にして良かったのかなと焦ってます)



夢主が話していた昔話は夢主自身の事です



なんか、皇幻がめっちゃ雑魚キャラみたいにやられてますが、夢主がめちゃくちゃ強いだけです。
甲らへんの隊士だったら瞬殺で皇幻にやられます



夢主は必要以上に呼吸は使いません
なので周りから弱いと言われてます
どうしてもだったら使います

前髪は眉毛の下ぐらい長さになった





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貴方side



どうしましょぉぉ！！

色々と試行錯誤を重ねてるけどなんも思いつかない！！


あ、ただいま歩いて帰宅中です


とりあえず、蝶屋敷に着いたら見つからないように入ってしのぶを探そう…！

うん、そうしよう！！


でも、その後どうしようか……

あ”ぁぁ！！！←本日2回目




＊



はぁ、ようやく着いた、



いつもはガラガラと鳴るドアをスゥーと開ける


忍び足で静かにしのぶが居るであろう診察室に向かう

まるで忍者になった気分だった




＿トコトコ＿




ん？



誰かの足音がするぞ？

も、もしや、幻聴？！



しのぶ？きっとそうだ…




ん？でもしのぶってこんな重そうな音はしないはず、軽やかに歩くはず…



＿バｯ＿



私はすぐに廊下の隅に身を潜め、壁側を向きしゃがんだ体勢をとった


みんな寝ている時間帯なので廊下に明かりは一つもない


ここなら誰であろうと気付くはずがない



と、Aは安堵のため息をついた



だが―





＿ﾄｺﾄｺ＿






＿トコトコｯ＿





と、足音が近づいてきた



うっそでしょ？！

しかもなんでこっち来てんだよ！！


え、ちょっ誰か説明してー！


これが鬼とかだったら死んじゃうんだけどぉぉ！！！


誰かー！！(大声)


・




誰かー(普通)



・




だ、れか…(小声)







Aの心の声は小さくなって行くばかりだ

それに対して足音はどんどんと大きくなっていっている

まじで死ぬぅぅ！




すると、




ガシッ



肩を掴まれた


あーオワタ、さよなら皆さん今日が私の命日です





――――――
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