佐野玲於の愛し方。2 (ページ4)

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＊嫉妬しますよページ4

reo side

ただいまLIVE終わりの楽屋。

みんな疲れでぐだーってなってる状態。

バクステも終わって落ち着いた頃、

ガチャ

「こ、こんばんはー」

と、入って来た俺の彼女。

来ることはみんな知っているため、待ち構えていたかのように、

「「「Aちゃーーーん！！！」」」

メンバー全員がとびっきりの笑顔でお出迎え。

さっきまでの疲れはどこいったんだよ。((

まぁ俺の彼女なだけあって可愛いから、メンバー全員がAに夢中。

龍友「俺の声聞いてくれたー？♡」

とか、

隼「小森カッター今日も冴えてたっしょ？♡」

とか、

裕太「宇宙人と交信してたの気づいた？♡」(

とか、色んな事が聞こえてくる。

裕太くん意味不明だし、なんでみんなハートついてんの？(

亜嵐くんと涼太くんとメンさんは、ベタベタしてる。

あ、Aにね？(

Aもなんで1番に俺のとこ来てくれないの？

俺寂しいよ？ねぇ。

そろそろ救助して参ります。

玲於「A、おいで」

「ん？なーに？」

みんなからすり抜けて俺の所へきた。

玲於「ねぇ、俺寂しかった。だから、Aからちゅーして」

「は!?///みんなの前では恥ずかしいから無理//」

なんてAが恥ずかしがっていると、

「「「ちゅー♡俺たちは見ないから♡」」」

とか言って楽屋からみんな出て行った。

「「「ごゆっくりー♡」」」

玲於「みんな出て行ったからもうできるでしょ？」

「…///」

ちゅ

触れるだけのキスをして、顔を真っ赤にしたA。

可愛すぎだろ。//

玲於「ありがと//」

してくれたお礼にぎゅーっと抱きしめた。

嬉しそうに笑う君がとても愛おしく感じるこの時間。

嫉妬しますよ Fin.

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まどかさんリクエスト作品です。

嫉妬というより、いちゃいちゃしまくりでしたね…笑

またのリクエストお待ちしております♪