今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:27,737 hit
小｜中｜大
20. ページ20
それから2週間後にちゃんと
正社員として働けるようになった優吾くん。
正社員になったら朝早いし、夜遅いから
私はほぼ優吾くん家に泊まるようになって、
あゆちゃんとご飯を食べるのが続いてる。
もうあゆちゃんからしたらお母さんだよね。
そんな時
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
お母さんから電話
「はい」
母「もしもし？今Aの家いるんだけど
どこにいるの？」
げ、、、
彼氏の家なんて言ったら
お母さん厳しいから今すぐ帰ってきなさい
なんて言われるよね
「友達の家にいるんだけど、
家くるなら連絡してよ」
母「近くに来たから寄ってみよって思っただけよ
友達の家なら安心したわ、もう帰るねー」
ほんと、今すぐ帰って
高「ただいまー」
あ、やばい、
こっちが帰ってきた
母「A!?」
「はい？」
母「男の人の声がしたんだけど！」
「あー、
今パーティーやってるの！！！
だからもう切るね！」
急いで×のマークを押す。
危ない、バレるとこだった、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：海の前のポニョ | 作成日時：2020年7月7日 21時
