バ先のお話《Yugo.K.》

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ずっと初めて見たかったバイト。

本当は高校の時からやりたかったけど、

親が厳しくて出来なかった。

大学生になって、

一人暮らしだから、バイトしないといけなくなって、

時給のいいお肉屋さんを選んだ。

しかも制服だし、交通費も貰えるし、駅近くだし、

最高。

面接なんかどうしようとか思ったけど、

履歴書渡して、3分で終わったし、

次の日には明後日から来れる？って聞かれて、

ちょー軽い感じの店長。

店「Aちゃん覚えめっちゃいい！

今までで1番覚えるの早いよ！」

「ありがとうございます！」

やることは接客と、洗い物と、ごみ捨てぐらい。

難しい事は全然ない。

夕方に入って夜の８時まで、休憩はちゃんとあるし、

もう言うことなし。

店「あ、明日すっごい優しいお兄さん来るから！」

「分かりました！」

女の人っていないのかな、、、

まぁ、肉屋だからしょうがないか。

普通だったらオシャレなカフェとか選ぶもんね。

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だいぶ前に、紅一点のお話を書いていたのですが、

消してしまって、、

描きたくなったんですけど、

Twitterで投稿したら、見てくださいますか？？？