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ということで今から放課後まで、
Aちゃんの観察をしようと思う。
5時間目はおなかいっぱいなのか、
おじいちゃん先生だからか、
1番前のど真ん中で寝てる。
先生も注意しないみたいだ。
ってところで、6.7時間目は俺もつられて
寝ていたみたいだ。
松「じゅりー帰るよー」
田「ん、Aちゃん…」
松「もう帰ったんじゃない？」
一日目の観察は失敗。
翌日
寝坊しそうになって、ギリギリに教室に到着。
1.2時間目はしっかりと授業を受けてるみたい。
3時間目の体育は、学年一緒でも
男女別だから、体育館からグランドの方を覗く。
俺らはバスケ
女子はソフトボール
バシっと腕を叩かれる。
松「おい、顔面にボール当てるぞ」
京「樹そろそろ気持ち悪いよ？」
田「そんなに言う？」
高「あ、Aちゃんの番じゃん」
森「運動できるのかなー」
ジ「でも足は速そうだよね」
ベンチにいる女子が頑張ってーって俺の分まで
応援してくれてる。
体育の時でもメガネはしてるらしい。
ボールが放たれAちゃんの元に近づく。
森「あーー」
残念ながらヒットせず。
本人も音がつきそうなくらい残念がってる。
てゆーか、肌白すぎて、
白の体操服と見分けつかないんじゃないか
ってくらい。
きょもより白いかも。
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海の前のポニョ(プロフ) - めださん» コメントありがとうございます！他の作品も読んだことあるってことですよね!?嬉しいです!!これからも、よろしくお願いします！ (2021年3月30日 16時) (
レス) id: e1efffc40b (このIDを非表示/違反報告)
めだ(プロフ) - 初めまして！新作嬉しいです！！これからも楽しみにしています＾＾ (2021年3月30日 11時) (レス) id: 7f8418837b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海の前のポニョ | 作成日時：2021年3月29日 22時
