FairyTail

ツナ ページ7

シュント「ツナ〜」



『何〜？』



シュント「お腹空かん？」



『思ってた』



シュント「ウーバーしよ」



『あい あぐりー』



シュント「ハングリーともかけてる」



『なぜバレた』



シュント「にやにやしながらこっち見るからだろ笑」



リンは時々、、というかよくこういうしょうもないことを言う。マンネには甘いジュノンでさえ拾わないことがあるレベルの頻度。



シュント「しょうもないこと言うの好きだよな」



『シュントのツナ呼びもその部類よ』



シュント「否定はできん」



『でしょ？』



“ツナ”呼び始めたのは最終審査の頃。96BLACKとしてリュウヘイ含め３人でいる時間が多かった。

お互いのことを知ろう。そんな名目でリュウヘイの部屋で雑談タイム。小学生の頃に書くプロフ帳のような質問を1人ずつしていく。



シュント「好きな食べ物は？」



『えー、、、、、、、、ツナ？』



リュウヘイ「え？」



『ツナ好き』



シュント「甘いものではなく？」



『甘いものたちは殿堂入りしてもらった』



シュント「なかなか好きな食べ物でツナは聞かんのよ」



リュウヘイ「それはそう」



シュント「ツナって呼ぼうかな」



『え？』



シュント「初音、、はつね、、つね、、つな、、ツナ」



『しょうもな！笑』



リュウヘイ「好きな物と同じ名前幸せなのでは…？笑」



『あ〜最後の砦も崩壊。好きなように呼べばいいけどね？笑』



シュント「もうツナだ」



リュウヘイ「はツナ凛に改名する？」



『さーすがにツナに人生かけれないって笑』

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