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Team Shining
『ソウタくん。ここって右が先ですか？』
ソウタ「ん？そうそう」
ショウタ「ここややこしいよな〜」
『なんかもう頭めちゃくちゃです笑』
チーム別に練習をしているが、どちらもとにかく大苦戦。とにかく今までに泣くステップが凄い。
ソウタ「体で覚えてくしかないよな〜」
『ですよね』
ショウタ「でも君たち振り入れの速度えげつないよ」
リュウヘイ「ソウタくんは分かるんですけど、リンはもう意味わかんない笑」
『そー？』
マナト「早いからね？笑」
『覚えるのは昔からなんでも得意なんですよね』
ジュノン「は〜言ってみたい」
ショウタ「ジュノンとだと年齢の差もプラスされる笑」
ソウタ「あ、、心が、、」
『ジュノンくんも別に覚えれてますけどね笑』
ショウタ「年下に励まされた……」
なんだかんだ生き生きと取り組む。
そして当日になった。
『え、、幻覚？』
そこには合宿を共に過したが惜しくも最後まで一緒に進むことの出来なかった5人のメンバーがいた。
シュンスケ「頑張れよ〜！」
ナオキ「背伸びてない？笑大丈夫。全力で楽しめ〜」
シュンスケくんとナオキくんは同じチームでせっさたくますることはなかったけど、朝練や居残りでの練習で声をかけてくれることが多かった。
テン「なんか顔つき変わったね。実力見せつけて」
テンくんはほんとにチームは違うのにありえないくらいお世話になった。基礎がここまですぐに形にできたのはテンくん様々だ。
タイキ「久しぶりにリンのパフォーマンス見るの楽しみにしてる」
ルイ「めっっちゃ見てるから。かっこいいとこ見せてよ？」
唯一年下で、それなのにすごい実力のあった2人。クリエイティブ審査で同じだったことは奇跡というか運命というか、大切な友達で良きライバルができた。
『全力で楽しむし、全力で楽しませます』
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凛(プロフ) - がじゅまるさん» 嬉しいです！ありがとうございます！終わればしっかり更新続けて行く予定なので今後とも読んでいただけると嬉しいです！ (2023年3月2日 17時) (
レス) @page14 id: 66eac4edca (このIDを非表示/違反報告)
がじゅまる(プロフ) - とっても面白くて大好きです！入試頑張ってください！応援してます！ (2023年3月2日 17時) (レス) @page14 id: a1c515460f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛 | 作成日時：2023年2月25日 22時
