オーディションの時のお話�� ページ26
擬似プロは今まで1度も話すことのなかったソウタくんやマナトくんと少し距離が縮まる機会だった。
ソウタ「リン。もっと自由にすればいんだよ」
『自由に？』
マナト「わかる。なんかまだ縛られてる感、感じるよね」
ソウタ「我を出していいってことな。初音凛ってブランドもっと推してけ〜」
『やってみます』
ルイのスリッパ事件があったり、マナトくんのギャグセンを知ったり、レイちゃんはほんとにレイちゃんだし、レオくんは永遠に優しすぎる人だし、ソウタくんはもはや先生だし、ジュノンくんは歌うまお化けだった。
“我を出す”ということがいかに大切か、ここで学べたことは大きかった。
日�癲屮螢鵝帖弔發�初めてあった頃とは別人だね。今回今までになかったもの、自分を持つこと、もっと魅せようというのが伝わってきました。いずれできるようになるんじゃないかなと思っていたものがここで習得済みになって、どんな人があなたを見ても、未経験だったなんて信じ難いと言うと思います。それくらいいいパフォーマンスでした。いいものを見せてくれてありがとう」
テンくんが次に進めないことが分かった。
何度か朝練に付き合ってくれていて何かと良くしてくれていたのでこれも精神的にきた。
誰にも見せないよう耐え続けた弱いところが見えそうになる。ほかのメンバーと違い一人部屋だったことをいいことに部屋で泣いた。
ノックの音で過去一の勢いで心臓がドキンとした。ワンチャン飛び出てた。
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凛(プロフ) - がじゅまるさん» 嬉しいです！ありがとうございます！終わればしっかり更新続けて行く予定なので今後とも読んでいただけると嬉しいです！ (2023年3月2日 17時) (
レス) @page14 id: 66eac4edca (このIDを非表示/違反報告)
がじゅまる(プロフ) - とっても面白くて大好きです！入試頑張ってください！応援してます！ (2023年3月2日 17時) (レス) @page14 id: a1c515460f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛 | 作成日時：2023年2月25日 22時
