キメツ学園の理事長予定は炭治郎の義理の兄でーーらしい

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鷹筆 縁
最終決戦でその場に居た唯一の生き残り。鬼が生きている為死なずに鬼を新しい鬼殺隊の者達と狩っていた。大正時代では炭治郎と禰豆子の義理の兄であり筆柱。みんなには思い出して欲しくないと思っている。少し口調がきつくなったが優しいのは変わらない。ちゃんと名前で呼ぶようになった。外に出る時は痣を見えなくする。髪を伸ばした。
「今度こそ鬼をこの世から全滅させる」

鬼舞辻無惨
最後の最後に一か八かの血鬼術を発動して成功させた。しかし、自分も食らってしまい消えた。現代では産屋敷家に生まれて鬼狩りの手伝いをしている。記憶はあるし何故か血鬼術は使えるが鬼を増やそうとも思っていない。
「もう鬼は懲り懲りだ！」

産屋敷家
産屋敷輝利哉達が生き残り子孫を残した。縁の事は代々家に伝わっており新人隊士に説明している。常に皆から尊敬されている。
「鬼を絶対に許してはいけない」

鬼殺隊 別名 鬼狩り
人間に仇なす鬼を日夜狩る。今では政府公認となり表沙汰にはされないようにされている。現在はおよそ数百名で活動している。柱は縁ただ一人で彼が不老不死だということは全員が知っており空いた時間には稽古を付けてもらうのが日常。隊服は無くなったが代わりに"滅"と書いてある羽織を羽織る。階級も変わらない。伝令方法はインカムで圏外は鎹鴉。

鬼殺隊入隊方法
自分の大切な者が鬼によって亡きものにされた者しか入れない。居合わせた隊士の勧誘によって育手の所に連れていかれる。望まない場合は政府によって記憶を消される。

最終選抜
政府によって一般市民は立ち入り禁止区域にされた藤襲山で今も尚行われる。選抜を行う前に遺言書を書かされて覚悟を試される。合格条件は変わらない。終わりと同時に右手に細工と日輪刀を作る鉱物を選ぶ。

蝶屋敷
現在の縁の住処となっているがその屋敷の役割は変わらない。花が咲き乱れ蝶が常に舞っている。縁が使っている部屋には大正時代に仲良かった者との集合写真。胡蝶しのぶとの二人で撮った写真に炭治郎と禰豆子と三人で撮った写真。残った羽織がある。

刀鍛冶の里
全国に数里と存在している。今も昔も変わらずに隠の者が交代で案内している。ただ違うすれば何処の里にも数十人の隊士は護衛についている。政府によって一般市民は立ち入り禁止区域になっている。

キメツ学園
産屋敷家が創立した学校。何故か前世で隊士だった者達が集まっていて鬼に狙われている。最近では縁が常に守り見守ってるはずだった。

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