お館様の尊敬する炭治郎の義理の兄はーーらしい〜其の弐〜

番外編六話 縁への想い ページ32

※現代語が混じってます

竈門炭治郎

「兄ちゃんはとってもかっこいいんだ！家事もできるし面倒見もいい！……けど、兄ちゃんは天国に行くことが出来ないんだ。俺もずっと兄ちゃんに寄り添いたい」

竈門禰豆子

「お兄ちゃんは二人目のかっこいいお兄ちゃん。昔から優しくて素敵なお兄ちゃん。だから、幸せに生きて欲しい」

我妻善逸

「なんかすっっごい美形の炭治郎と禰豆子ちゃんのお兄さん。本当に何だろうね。なんであんなにイケメンなんだろうね。理不尽だよ……本当に」

嘴平伊之助

「負けねぇ！！」

栗花落カナヲ

「炭治郎のお兄さん。師範の想い人」

不死川玄弥

「兄貴が異様に尊敬してるすごい人」

冨岡義勇

「炭治郎の兄。尊敬するお方」

胡蝶しのぶ

「とても素敵な殿方です。私はあのお方のことを、鷹筆様のことを初めて見た時から好いていたと思います。フフ、想いが通じたら嬉しいですね」

不死川実弥

「容姿端麗。文武平等。この世にある人を褒める言葉は全て縁様のためにある。あのお方はそれほどまでに素晴らしいお方。さらには……………」

時透無一郎

「兄様。どうしようと忘れることが出来ない人。何処かで会った覚えがする」

煉獄杏寿郎

「うむ！尊敬に値するお方だ！あの時の稽古は忘れられない！」

産屋敷耀哉

「素晴らしいお方だよ。昔一度だけ求婚したことがあったかな。それ程までに私は彼を好いている。どうやらしのぶと良い雰囲気らしいから幸せになって欲しい」

宇髄天元

「あんなに派手な方はいない！俺と同様の派手派手だ！」

伊黒小芭内

「色々と相談にのってもらっている。いつかは相談を受ける側になりたい」

甘露寺蜜璃

「とてもキュンキュンするわ！お兄ちゃんがいるならあんな人がいいなぁ！」

悲鳴嶼行冥

「南無……あのようなお方が仏の化身であろう。ご一緒に滝修行はいいものだ」

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