バ先のイケメン系お兄さん（仮）

➰ ページ20

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MG「·····今のって···まさか」

「ここ最近ずーーっと声掛けてきてた奴で
まあ ジヌさんにスカウトされたって言ったんで
もう声掛けてこないと思ったら俺幸せです(？)」


MG「ちなみに事務所の名前とかって・・・」

「それが名乗らないんですよ？韓国三大事務所の一つだ
とか訳の分からん事言いやがって

あ、俺こう見えてもアメリカ人なんです だからよく知らないし」


MG「(凄いところから横取りしちゃった！？)

あ、そういえば名前聞いてなかったよね」


「あ、すみません 僕 ロイ·A·ファン です
韓国名がAです」


MG「Aね、オッケ 〜 あ 着いたよ ここ事務所

みんなスカウトしてもオーディションするんだけど
もう代表が直接会いたいって仰ってるから社長室行こう！」


お世辞でも綺麗とは言えない事務所だな ()

ｺﾝｺﾝｯ



MG「代表〜 連れて来ました！！」

「失礼します 〜」



代表「 おお これは 凄い人材連れて来たな
ジヌお前がスカウトした中で1番じゃないか？」

MG「ですよね！？？ 給料とかあげてもら 代表「 さ、座りなさい」


ジヌヒョン 可哀想だな 笑



代表「 名前は Aと言ったかな
どうかな？単刀直入に言うけど どうしたら入ってくれる？」


「・・・どうもしなくても入りますけど」


代表「···分かった、え？なんで？え？
だって君SMからスカウト受けてたでしょ？普通そこ以上の
条件出さなきゃ入ってくれないもんだよ？」


「··· あそこの事務所スカウト執拗い過ぎて(？)
遠慮させてもらいました」


代表「····気に入ったよ 分かった
君には必ず デビューを約束しよう」


「ありがとうございます？」


代表「ところで ダンス経験とか歌とは大丈夫かな？」


「ダンスは習ってました 歌は···音痴ではないです！(？)」


代表「 そうか分かった じゃあ 親御さんに許可を貰って来なさい」



早ければ明日から練習生として頑張って貰いたいって
まじトントンと決まったなあ お母さん喜ぶなあ〜

その後 無事に許可を貰いアイドル練習生になった俺








DK「それでスカウトしてきてた事務所は分かったんですか？」

「 あぁ 社長が元いた事務所だって言ってた〜
なんか EXOのベッキョンさんもスカウトした人みたいで
すごい悔しがってたって〜 笑 」


WZ「え じゃあ あの時のスカウト受けてたら

もしかしてヒョンはEXOに居たかもしれない····？」

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