今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:48,789 hit
小｜中｜大
適度に働くよ、適度に ページ6
気絶していたのか、頭がズキズキ痛む
権限して直ぐに迷惑をかけてしまった……
なんて声を掛ければ良いか判らない
「気が付きましたか？ 主殿」
「え？ あぁッ！ そのすみません……
ご迷惑おかけしました」
謝りながらチラリと相手の顔を伺う
とても優しそうな顔立ちだ
黒い髪に夕焼けのような瞳が映える
筋張った手は大きく私の手を簡単に包めそうだ
「自己紹介が遅れました、自分は
本田忠勝が槍、蜻蛉切と申します」
「宜しくお願いしますね！ 蜻蛉切様」
一通り事情を説明して、問う
「それでも付いて来てくれますか？」
彼は木漏れ日の様に微笑み、
「自分の主は貴女様ですので」
すっかり打ち解けて、
敬語を外して話せる様になった時
何処からかフッとこんのすけが現れた
「審神者名A様 任務を」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜巻静音 | 作成日時：2016年3月29日 2時
