鶴丸国永 ページ25
「まさかな、長谷部の野郎があんたと婚姻結んだとは知らんかった。俺が刀として生きた中で一番の驚きだ。
それが嘘だったのも驚きだ。」
説教みたいな形で、鶴さんが私の前に座る
やめてよ、活撃のことで私のライフごっそり削られたんだよ。
「なぁ、もっかい俺の嫁にはなってくんねぇのか？離婚はしたけどよ。
男なら誰でもいいんだろ？」
「その言い方は許さん！私はそんなホイホイついてく女じゃねぇ！鶴丸…さん！今のは駄目だ」
「なんで変なとこ敬語なんだよ…もういい。
はやく俺の嫁になれ。再婚しろ」
「えっ、命令やん」
私の心の中で明石がツッコんでくれた。
ありがとう。
「……おい、聞こえなかったのか？
俺の嫁になれ」
「ごめん、素敵な人を見つけたから無理なの」
「俺より素敵な奴か？はぁ〜ん……？
光忠か？光忠かぁ？」
「いや、活撃んとこの鶴丸さん」
は？ってな顔されてる。
ごめん嘘だよ。活撃で好きなのは陸奥かな。
それはどうでもいいんだよ。
前離婚したのに…なんで再婚すんの？
(旦那呼びしたった、7話参照)
「俺の方がカッコいいだろ」
「おんなじ鶴丸ってのはわかるけど…行動が違うのかなぁ。男前じゃん。
本陣でございなかんじがイケメンだわ
身のこなし軽いしさぁ
勿論『私の鶴丸国永』も好きだけどさぁ。」
「……じゃぁ証明してくれよ。誰にもしたことないことして。主なりの愛を教えてくれよ」
ツンツン、と私の唇をつつく鶴丸さん。
キスしろとな？
さすがにうろたえるよ
「おっ、驚いてくれたみたいだな……口じゃなくていい、俺の太ももにキスしてくれ。」
「はぁ？
え、正気？太ももにキスすんの？
引くよ？流石にひくんだけど？？え？
理由はきかなくてもいいよね？」
「やれるもんならな」
チラッと服をはだけさせて太ももをだし
スパァンッと叩かれる
あとで光忠に慰めてもらおう
でもまぁしてやるよ
してやるけどさ
…恥ずかしい、無理
太ももにデコをつけたが唇をつけるなんて無理だった
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猫凪(プロフ) - おてぎねと日本号をリクエストします！ (2019年7月4日 0時) (
レス) id: dff153e4a1 (このIDを非表示/違反報告)
とんこつ猫(プロフ) - 璃月さん» 一年近く更新していないのに・・・() リクエストありがとうございます、了解しました！ (2018年12月26日 9時) (レス) id: 434724ccf0 (このIDを非表示/違反報告)
璃月 - 可愛くてすきです！！あと、リクエストいいでしょうか。日向正宗をお願いしたいです！ (2018年12月24日 10時) (レス) id: 32836025e5 (このIDを非表示/違反報告)
逆巻ミィ(*_-∀-_*) - とんこつ猫さん» んんー！やはりかわゆすっ！皆大好きだよー！！！(*´д`)ﾊｧﾊｧ(((殴 ごめんなさい (2017年11月25日 17時) (レス) id: f436343b97 (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ(プロフ) - ありがとうございます！！ (2017年11月25日 16時) (レス) id: 5c06d7bed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とんこつ猫 | 作成日時：2017年8月15日 17時
