Happy birthday な KING ページ5
樹side
今日は壱馬さんの誕生日。
『お疲れ様です。』
いつもすぐ俺の隣に来るAが
『あの、壱馬さん!』
壱「ん?どうした?」
『お誕生日おめでとうございます!!』
壱馬さんの誕生日をお祝いしてた。
壱「おぉ、ありがとう!!」
『個人Twitter開設もおめでとうございます!!僕個人Twitterないんでフォローできないんですけど、いっちゃんので見ます!』
こんなに会話できるようになって、俺嬉しい()
壱「ありがとうw」
『あ、これプレゼントです。家で見てください。絶対家で見てくださいね!?』
壱「わかった。ありがとう!!」
そんなに家で見てほしいほど何を渡したのか気になったので…聞いてみた。
樹「そんなに、家で見てくださいって何渡したの?」
『え?えっと、壱馬さんが持ってなさそうな小説と、あと栞、と……てがみ。』
樹「ん?なんて?」
『だから、手紙だってば、』
樹「あぁ、手紙。なるほどね?恥ずかしいから家で見てくださいって事か。」
『そういうこと。』
めちゃくちゃ可愛いところあるでしょ?俺の従兄弟。
---------------------その日の夜----------------------
壱馬side
壱「Aめちゃくちゃ家で見てくださいって言ってたけど何くれたんやろ。」
と気になりプレゼントを開けてみると。
壱「お、小説や、あと栞となんや?」
壱馬さんへ
壱馬さん、お誕生日おめでとうございます。いつも、かっこよくて優しい壱馬さんが大好きです。
The RAMPAGEのvocalとしてだけでなく、俳優としても活躍していて、そんな方が同じメンバーで我ながら誇りに思います。壱馬さん達の素敵な歌でダンスを踊れて毎日幸せです。これからも迷惑かけてしまうかもしれませんが、呆れて見捨てないでください。
かっこよくて優しい壱馬さん、素敵な26歳をお過ごしください。
壱「手紙や…ほんま、泣かせに来とんなこいつ。うわぁ…」
壱馬くんお誕生日おめでとうございます🎉
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←・
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:芭琉 | 作成日時:2022年12月21日 22時