え、ﾒｯﾁｬｷﾗｷﾗｼﾃﾏｽﾔﾝ、 (ページ25)

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司「なんだったんだ？」

楓「Aが、入院してるって、」

司「は？」

ジ「な、なんでっすか!!」

楓「ハゲ軍団に袋被されて鉄パイプでタコ殴りにされてるヤツいて助けたら、Aだったらしい。」

清「Aも、鳳仙にやられたんか、」

司「大丈夫なのかよ!!」

楓「昨日の夜輸血とかしたおかげで目は覚めてるらしい。」

ジ「良かった…」

司「…全部こいつらの仕業か!!!!」

ジ「じゃあこの紙は、決闘状みたいなもんすかね…!!」

楓「ふっ…今どき決闘状って、まぁ、相手は誰だかわかった。」

芝「楓士雄!!!!これは一体どういうことだよ!!」

「清志さん!!!!」

司「楓士雄」

楓「俺が呼んだ。」

司「お前本気か？相手は鳳仙だぞ。」

楓「相手が誰であろうと、関係ねぇだろ!!!!Aが、仲間がこんだけやられてんだ。行くだろ!?」

清「楓士雄!!」

楓「これはお前や、俺らだけの問題じゃねぇ。鬼邪高の問題だ。」

司「…ったく、うちの大将は軽く言ってくれるわ!!」

楓「よーし！皆さん!!明日はパーッと！派手に行きましょう！」

「「「「「しゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」」」」

岡「おい!!清志!!とりあえず一旦休戦だ!!!!いいな!!!!」

清「うりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!おいおめぇら!!!!!気合い入れてけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

楓「で？そっちの大将はどうなんだ？」

(もう疲れたのでドロッキーと楓士雄の会話ぶっ飛ばしますね？)

次の日

『案外思ったよりも早く退院出来たな〜!!』

村「うん。退院そうそう悪いんだけど、どうやら全日の活きのいい子達が鳳仙と無意味な喧嘩してるんだよね。」

『えっ、なんで!?』

村「なんか、Aちゃんとえっとー、泰志？だっけその子をやったのが鳳仙だと思ってるらしい？」

『えっ！泰志もやられたの！？は？てか、制服鳳仙っぽかったけど、多分鳳仙がこんなことするわけないしなぁ。』

村「さすがAちゃん。やったのは牙斗螺って奴ら。レッドラムばらまいてんのもそいつら。」

『うわぁー、じゃあ今からそれ止めに行くんすか？』

村「そうねぇ、もうだいぶ前から喧嘩始まっちゃってるからね。」

(今お昼すぎでやんす。多分)

『はーい。』

村「傷開いちゃ困るから喧嘩しないでね。」

『善処しマース。』

ダンプカーなう (古谷ちゃんのお隣助手席ですねぇ。)

古「もう大丈夫なんか？」

『全然大丈夫なんすけど頭殴られたら傷開きますね。』

古「気をつけろよ？」

『はーい。』