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『あー、鬼邪高戻ろ、果音のとこ行こ。』
ファーストクラス
『かのーん』
果「あ、お兄ちゃん」
奏「Aさん、おはようございます。」
『おー、おはー、兄ちゃんもう戻るからね、ここ飽きたしつまんない、果音も彼氏できた事だしもう大丈夫でしょ？』
果「あ、わかった。今日もう行くの？」
『うん。帰ってきてももうお兄ちゃんいないからねー？』
果「わかった。じゃまたね」
『うんまたねー、なんかあったら連絡してね？』
果「はーい」
『さだばぁのお葬式は行かない？』
果「行きたいけど、あんまり人数多くなりすぎると迷惑かけちゃうからお墓参りしに行くよ」
『ん、わかったじゃね！』
次の日
ド「おい、誠司、Aもう出るってよ！」
誠「わかった！」
『おっけー』
ド「あいつら来なかったな、ねぇ、さだばぁっていくつだったの？」
誠「75」
『えっ！まだそんなだったのか、』
ド「はやいよねぇ、」
誠「ドカは今、清邦女子だっけ？」
ド「そう。お嬢様学校で吹奏楽部のキャプテンを努めさせていただいております。あと誠司、ドカじゃない、まどか、殺すぞ!!Aもセレブ高なんでしょう？」
『あー、聖ブリリアント学園ね、果音に呼ばれて通ってたけど果音彼氏出来たから俺もう鬼邪高戻るよ？』
誠「そうなんだ」
ﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ
ド「楓士雄!?」
楓「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
誠「楓士雄!!」
『え！ほんとだ!!』
楓「うぉぉ〜!!!!」
ﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ
『あいつ何したの、？』
ド「知らないわよ、」
誠「全然変わってない！」
『変わってたら怖いわ』
ｷｭｰｰｲﾝ
楓「何やってんだ！お前ら!!」
正「いや、お前が追いかけられてたから」
楓「いや！悪いの俺だよ!?」
正「は？」
『馬鹿だ。』
原沢商店
ド「はぁ！？はぁ!!??はぁ!!!!!????じゃああんたが自転車をぱくって」
楓「いや、ちょっと借りただけだ！」
ド「で？その泥棒を助けた。馬鹿兄弟!!!!」
真「いや、困った人を助けるって言うのは大人の男」
正「バカ、褒めてねぇよ」
ゆ「皆今日は来てくれてほんとありがとね」
ド「ゆきちゃん！」
ゆ「さ、食べて！」
全「「「「「『うぉぉ!!懐かしー！』」」」」」
ゆ「あれ？楓士雄にA!?」
楓「ゆきちゃん久しぶり✌️」
『おひさー！』
ゆ「久しぶり!!元気だった？」
楓「元気元気」
『めっちゃ元気』
ゆ「良かった〜!!」
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作者名：芭琉 | 作成日時：2022年10月28日 12時
