マジで…？？【BTS】 (ページ3)

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『いつまで泣いてんのさ～』

「そろそろ泣きやめ～ww」

「…うん……」

あれから3時間ぐらいずっとカフェで慰めたら、恋バナしたり、ゲームしたりして時間を潰した。

「っ……じゃあね～(ｸﾞｽﾝ」

「バイバイ～A～」

『wwうん。バイバイ』

そこからソミン・ユランそして私で別れた。

あー…

そう言えば、私明日早く起きれるかな～…

いつもは受験で早く起きて、朝方から勉強してたけどもうそれもしなくていい訳だからな…

気が緩んで遅刻したらヤベェな～…

アラームかけんのめんどくせぇ…

『……はぁ…』

ｶﾞﾁｬ

『…ただいま……』

「おかえりー！」

この子は私の実の姉、キム・ダヘ。
今高校2年生で私とは１つ離れてる。
まぁ高校生とは思えないほどの美女な訳で…自慢の姉です。

「Aーー！ほんとによかったね‼高校受験受かって‼‼」

『本人より喜ぶじゃん‼www』

「嫌だって…私に続いて一発で受かるなんて。ましてや同じ"防弾高校"マジでナイス‼」

『…ホントそれ‼よかったよ‼‼』

そう私が受かった高校の"防弾高校"は姉が通っている高校なのだ。

元から姉が受験に受けた"防弾高校＂に興味があった。

通学路は電車で済むし、周りは住宅地で、近くにデパートや商店街がある。

「Aが私と同じ制服着て登校する日がまた来るのかー」

『何？嫌なん？』

「違う‼‼違いから‼その拳を下げなさい‼‼」

『……ｯﾁ』

「…えっ……』

実は、私少しシスコン気味らしいです。

いや、実の姉だけど、すんごい美女なんだから仕方なくない？ってよく思うんですよ…

いやさ、別にストーカーみたいに後つけてるわけでも、盗撮してる訳じゃないし。ましてやした事も無いし。

ただオシャレしてる時とかで可愛いなぁとか思って、たまーに暇な時思い出して絵に描いてみり、本当にこの人同じ血流れてんのか？ってぐらい。

なのに…ソミンやユランが言うには…

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「いや、Aの"可愛い"って普通の可愛いじゃ無いじゃん？」

「うん。なんかもう【可愛い】じゃなくて【カ"ワ"イ"イ"】なんだよAの場合」

『それは無い』

「「いや、これマジの話」」

『っえ…？……ガチ？』

「「………(ｺｸﾘ」」

一旦切ります。すみません‼‼