小さな嫉妬 ページ32
「なにそれ(笑)」
そうやって優しく笑うのも大人だから。
全てを包み込んでくれるのも大人だから。
私の小さな嫉妬なんて通用しないの。
「…可愛い」
「子供扱いしないで…」
「んー。」
顔を見られたくなくて
ギュッと抱きついたままオッパの首元に顔をうずめた。
ダイレクトに感じるオッパの匂いに少しクラクラしそう。
…失敗したかも。
「よっ」
「わっ！」
するとオッパはそのまま私を抱き抱えて、
リビングに移動し始める。
ギュッと落ちないようにオッパにしがみつく。
ポスッとソファーの上に降ろされると
そのままオッパに跨がられた。
「Aは分かってない」
「え？」
スッと、ハーフパンツを捲るように
オッパの手が太ももを撫でて。
「いつでもAにドキドキしてるのに」
ズルいよ…オッパ。
そんな目しないで。
私を愛おしそうに見つめるその瞳に、
私の小さな嫉妬なんてすぐに吹き飛んじゃうから。
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Mey(プロフ) - kaehiyoさん» ありがとうございます！とっても素敵☆私も早く息子と参戦したいです！ (2015年4月6日 11時) (
レス) id: 7c958573de (このIDを非表示/違反報告)
kaehiyo(プロフ) - はじめましていつも小説読ませていただいてます。私も3、5日とウネ婚行きました。小4の娘と一緒に^ ^親子参戦は楽しいですよー。 (2015年4月6日 8時) (レス) id: fb70d8cbce (このIDを非表示/違反報告)
Mey(プロフ) - しのさん» しのさん、はじめまして。ありがとうございます^o^ なかなか大変ですが頑張っていきますね！ (2015年2月2日 11時) (レス) id: 7c958573de (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - はじめまして(^^) ご出産おめでとうございます(^^) 子供が小さいうちは 色々と ママは大変ですよね(>_<) お忙しい中 更新ありがとうございます(^^) 無理せず 更新して頂けたら 嬉しいです♪ (2015年2月2日 3時) (レス) id: 03172f842a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mey
| 作成日時：2014年3月6日 3時
