雪男のマイペースガール Ⅴ (ページ28)

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▽専属マネージャー 2 ページ28

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マネ「というわけで、これからよろしくお願いしますっ！」

『コイツ、こう見えても無駄にやる気はあるんで、仕事も多分できるんで』

マネ「ちょ！どういうこと！？」

『お騒がせいたしました...』

マネ「え、あ！ごめんなさい！」

ちらほらお母さんみたい。なんて声が聞こえるけど、違います。

コイツの親とか年齢おかしいって。(そこじゃない)

『というわけで寝ますね』

深「いや寝ないで！？」

岩「もう撮影始まるからメイクしてもらえ」

『はーい』

そして撮影に挑んだ。

＊

撮影終了後、車で家まで送ってもらおうとしたんだけど、結城早苗ってやつのお願いだかなんだかで歩いて帰ることに。

普段から男っぽい格好してるから身バレはしにくい。

普通に渋谷とか歩くもん。男っぽい格好して。

マネ「はー、SnowManってすごいね」

『どこのグループもすごいよ。

先輩方みんなすごいし、後輩たちだってすごいから』

マネ「Aはジャニーズについての話をしてる時が1番輝いてる」

『はぁ！？推し様は！？！？！？』

普通に流しそうになったけど、推し様のこと忘れてるわけないよね？

マネ「あ、いや、推しは常に！だから。ね？」

『そう言わなかったらぶっ飛ばしてたわ』

マネ「やっぱり...(笑)

まあ、Aの手のひらを転がるのは私だけで十分かな」

『あんた、M？』

マネ「A限定で！」

『そういうのいらない』

マネ「あ！あのタピオカ屋さん行きたーい！」

『話、聞けよ...(笑)』

とは思いつつ、たまには、こんな日もありかな。

なーんてね。