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□遅刻から友情が芽生えた:鶴町A
五年生3人の事情を把握。許す許さないも何も別に気にしていなかった。そして特別講師になった事を伝えると驚かれた。
彼らの言葉で食堂で待ち合わせしている事を思い出し大慌てからの猛ダッシュ。到着した食堂で『鬼』と出会って怯んだが、最終的には友達になった。
未だに帰ってきていない可能性がある伏木蔵が心配で仕方がない。今は無事であることを願うしかない(フラグ)
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□忘れられない:鉢屋三郎
Aを抱き締めた感覚を何故忘れないのかよくわからない。でも悪い感じはしないし、寧ろこの感覚を知っているのは学園内では自分だけだろうと愉悦感に浸る。多分伏木蔵も知ってるぞ!
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□もっと話したい:尾浜勘右衛門
怒られなくてハッピー!だがAが食堂へすっ飛んでいきあまり話せなかった事には不満。これから学園内で会ったら積極的に話しかけまくって絶対仲良くなってやると意気込む。しつこすぎてウザがられる未来が見える。
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□頑張ろう:不破雷蔵
潜んでいたのバレバレだったからもっと頑張れよと言われてへこんだ。他の2人に比べてAに対する感情は薄い気もするが、近くでAを見て綺麗な人だと再認識しているし機会があったら話してみたいとも思っている。
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□初めての同性の同僚!!:山本シナ
同性の同僚ができる事に誰よりも喜んだ。仲良くなりたいと思っていたがそう思っていたのは自分だけだったと感じて子供相手に嫉妬。そんな自分がみっともなく思えて泣きそうになったのを我慢した結果『鬼』になる。
最終的にはAとタメ口で話すお友達になれてとっても嬉しい。後日2人でお出かけとかしてほしい。
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□我慢の限界:乱きりしん
Aと一緒に夕飯を摂ろうと空腹を我慢して待っていた。結構早い段階でみんな机に突っ伏し、結局見兼ねたおばちゃんがお饅頭をくれた事によりなんとかAが来るまで我慢ができた。
ちなみに、食堂は他の生徒も利用していたがAが来る前にほぼ全ての生徒が食事を終え長屋に帰った。小説の力である。
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□閲覧感謝:作者
現状色んな人に恋愛フラグ(?)を立てているつもり。今後も誰彼構わず軽率に立てる予定だが、書けなくなって折る気がする。
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(22/05/24)
修正(22/05/26)
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