【忍たま】姉は弟になかなか会えない

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□結局団子を買っていない姉：鶴町A

手土産の数の参考にしようとクラスの人数聞いたら誘拐犯だと思われた人。必死になって誤解を解いた。
地図が死んでめちゃくちゃ焦った。突風許すまじ。諦めて一度家に帰ろうかなと思っていたときに、乱太郎から忍術学園に案内できると聞かされ大歓喜！この子は神か？

愛しの弟と優しい彼らが友達でお姉ちゃんは嬉しい。学園までの道中何話そうかな〜と脳内弟アルバムを開いた。

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□面倒事吸引機：乱きりしん

やっと名前が出てきた原作主人公様方。Aの顔を見て思考を停止させた。わぁ綺麗なおにーさんだ！！と思ったらおねーさんでびっくりだし、自分達の友人の姉でもっとびっくり！！性格似てなくね！？
ちなみにAの苗字を聞いて伏木蔵を思い浮かべなかったのは思考停止してしまったから。

今回の乱太郎はなんか猫被っている時の某名探偵みがあるなって書いていて思った。まあ中の人同じだし(((

きり丸の一人称は、大人や先輩相手だと“僕 ”で、友達相手だと“俺”かなって思って書いている。その内忘れそう。

しんべヱは地図を殺したことは申し訳ないと思っているが、寝れば確実に忘れる。きっと過去は振り返らないタイプ。

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□当番なう：鶴町伏木蔵

保健室の当番をちゃんとしている偉い子。自身の友人と姉が2度目のエンカウント果たし、これから一緒に戻ってくるなんて夢にも思わず包帯をくるくる巻いている。

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□ちり紙になった：鶴町父お手製の地図

和紙に墨で描かれた地図。その出来は非常に素晴らしくわかりやすいものだった一方、ただの和紙なので湿気や水分に弱く、鼻水は効果バツグンだった。

しんべヱが鼻をかんだ後は土に埋められ、自然へと還った。

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□都合が良すぎる：突風

地図の死因を作った元凶。

Q.何故あの瞬間都合良く吹いたのか。

A.小説の力

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(22/04/29)

最終修正(23/03/16)

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