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ウォヌ。 ページ17
そんなことを思い出してウォヌを見ると、
やっぱりウォヌはウォヌで。
背以外はあの時と変わらないな、なんて思った。
WN「気が済んだ？」
『うん、コマウォ』
WN「うん。
抱きついて来たのはビックリしたけど。」
『ㅎㅎ ミアンミアン。』
WN「お前、あん時と全然変わんないよな。」
『えっ？』
WN「イチゴの飴玉の時。」
『ウォヌも覚えてたんだ。ㅋ』
WN「うん。ㅋ」
HS「なになに、なんの話？」
『あ、意地悪スニョナ〜』
HS「え、ウェ？」
WN「覚えてないとかタチ悪。ㅋㅋㅋ」
HS「えっ！そんな重大なこと？
俺なんかやらかした？」
『焦るスニョナも変わんない。ㅋㅋ』
「だな。ㅋㅋ」
飴玉を食べた時、私が泣き出して
スニョナが焦ってたのをよく覚えてる。
それを見て笑って、泣き止んだってことも。
続く
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作者名：BBY | 作成日時：2017年7月4日 14時
