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弦月「すごいとは聞いてたけどここまで綺麗だとはね。」
甲斐田「春はリゾートビーチ、夏は海底国、冬はスノーランド。秋はスポーツフェスと文化祭。本当に豪華な行事予定だよね〜」
「わぁ！！！めっちゃ海綺麗！！」
長尾「おー俺も俺も！！」
思わず綺麗すぎて海の方へ走ろうとしたらやっぱり立ちくらみしてずてっと転びそうになる。
長尾「ばかだなー漣！w」
間一髪のところで長尾さんがお腹のところを支えてくれたおかげで倒れずにすんだ。
「マジで1回落ち着きますねすみません。」
平謝りですよほんとに。
弦月「ほらいくよ。みんな待ってる。」
弦月くんに言われてついて行く。少しすれば生徒会のみんなと合流できた。
「迷惑かけてすいません……」
叶「大丈夫、それより体調は平気？」
「あ、それはもう大丈夫です！」
まだちょっと吐きそうだけど！これ以上迷惑かける訳には行かないしね。
不破「かなかなーずはーほとんどの生徒ホテルに移動したよ〜」
叶「あ、本当はやいね。じゃあ僕らも行こっか。葛葉お願い。」
葛葉「ん、」
そう葛葉さんが返事をすると瞬く間に光に包まれて、目を開ければもうホテルの前だった。
めっちゃかっこいいやんか今の。
叶「それじゃ、今日はあと集まるのは夜ご飯の時と、就寝の時間だけね。はい、これ漣さん。」
そう言って渡されたのがホテルの鍵。
叶「一人部屋だから何か困ったことがあったら隣の僕と葛葉の部屋に来てね。」
「あ、ありがとうございます。」
やった一人部屋。しかもなんと鍵に書いてあるのは…… Suite Roomの文字。めちゃくちゃ広いやつじゃん最高。
みんなと同じ階みたいで一緒にエレベーターに乗る。エレベーターはぐんぐんと上っていって最上階についた。
叶「漣さんはそっちの部屋ね。それじゃまた後でね」
ペコッと礼をして私も部屋の中に入る。めちゃくちゃベッドがでかーーーーい。しかも外が鏡張り。最高じゃないですか、、。
キャリーケースをその場においてベッドにダイブした。流石のスイートルーム……寝心地抜群……。
ってまた寝ちゃう寝ちゃう。流石にこれ以上遅刻とか迷惑はかけられないよね。そう思って立ち上がって外の夜景を見る。少し横をみればもう1つ上の階にテラスのような場所があった。
あそこ、テラスになってるんだ。少し外の空気吸いたいし行こうかな。
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の〜さん（旧もこ）(プロフ) - 私2j3jの人達全員推しなのと逆ハー大好物なので嬉しいです！出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (10月29日 13時) (
レス) @page2 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - めっちゃおもしろくて一気読みしてます…！更新頑張ってください (2023年3月7日 15時) (レス) id: 977eb4ff28 (このIDを非表示/違反報告)
Mii - 更新ありがとうございます！楽しみにしてたので嬉しいです！これからも頑張ってください‼ (2022年3月7日 22時) (レス) @page47 id: ab68ed3b82 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 更新ありがとうございますｯｯｯ!!!!!! (2022年3月6日 22時) (レス) @page47 id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)
りありる(プロフ) - ざくろさん» 漣は一応固定苗字にさせてもらっていて、漣(名前)となっています。変換されるのは名前だけとなっています！まだあまり親しくなかったりする人は苗字で呼ばせています！混乱させてしまって申し訳ないです( ･ ･̥ ) (2022年2月28日 18時) (レス) id: b7878d91d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぴ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=6cb8663f2f980bc57bbdf32b25f0e2a8...
作成日時：2022年1月9日 1時
