４話(前半) ページ7
─A side─
あれから約５０分くらいかな？
いっぱい食べてるけど、ほとんど互角だね♪
まっいいか！
gr「５…４…３…２…１……終了！」
A『ふぅ〜、食った食った！』
zm「なかなかエエ勝負じゃないか？」
cn「凄いですよ２人とも、皿の量が同じです」
A『ということは、引き分けか〜』
本当に惜しい！後一皿食べきれてたら、
まぁ、向こうもそう思ってる頃だろうけどね。
腹ごしらえは終えたし、引き分けでどちらの要求は通らない、なら逃げるか！
私はさっと窓に近づいて開けると、皆が私を捕まえようと来るけど、うまく避けて飛び降りていく。
A『じゃあね♪』(´ゝ∀・｀)ﾉｼ
─zm side─
食い終わったらさっさと逃げやがった。
ふん、俺から逃げられると思うなよ。
gr「ゾム、」
zm「分かってるよ、連れ戻す。」
gr「ロボロ、情報を」
rb「了解や。」
─A side─
あれから追跡が来てない、うまく逃げれたかな？それはいいとして、沢山食って疲れた。
ホテルに戻って、休んでから我々国の観光の続きでもしようか！
さて、風呂に入るか。
シャワーを浴びて、風呂に入ると体に溜まった疲れが取れていく。
A『やっぱり、風呂に入るのはいいね〜』
ガチャ
A『えっ？誰ですか？』
zm「俺や」
A「その声はゾムさんですね♪
で、要件はなんですか？ 先ほどの勝負の続きでもしますか？」
zm「やりたいんだけどね、今は命令でお前を連れ戻す任務で来てるんで。」
A『なるほど、なら尚更捕まるわけにはいかないね♪』
私は隠し持っていた２本のナイフを出す。
恐らく相手は風呂で裸の姿を見るのをためらったんでしょうね、そこは命取りになるよ♪
後は気配を上手く探らないと、私はまだまだ初心者だから捕まっちゃう。
こっちから行くのは１番捕まりそうね。
となると痺れをきらしてでも向こうから来てもらわないと。
zm「じゃ、こっちから行かしてもらうで。」
来てくれるのはありがたいね、油断しないようにしなきゃ。
ガチャ
よし、後少しこちらに…………入った！
２本のナイフを肉を削ぐように相手を狙う。
狙うポイントは足と腕、運動神経の良さを利用し、この広い風呂場で回転をかけながら滑って仕掛ける。
サッ、ザシュ
A『ちっ、片方外したか』
zm「オオー、怖えぇ」
A『じゃ、次行かせてもらうよ！』
─────────────────────
この後どうなるかな？
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ハンジ・ミラージュ(プロフ) - コメントありがとうございます♪ 応援よろしくね♪ (2020年2月16日 23時) (
レス) id: 0d54b30603 (このIDを非表示/違反報告)
go! - あ〜すみません下の回線悪くて本当に申し訳ない☆←謝る気はあるのか(あります) (2020年2月16日 23時) (レス) id: b25b653f72 (このIDを非表示/違反報告)
go! - ヒョエエ!!!← kkkkkk....knsmさんイケメン....夢主ちゃんどう答えるのか気になります!!!更新頑張ってください!!!応援してます!!! (2020年2月16日 23時) (レス) id: b25b653f72 (このIDを非表示/違反報告)
go! - ヒョエエ!!!← kkkkkk....knsmさんイケメン....夢主ちゃんどう答えるのか気になります!!!更新頑張ってください!!!応援してます (2020年2月16日 23時) (レス) id: b25b653f72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハンジ | 作成日時：2020年1月28日 23時
