３次元で死んだら個性がある世界に転生したました！ (ページ47)

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体育祭24 ページ47

貴方視点

プ《ここで決まる!!決勝戦轟対猫山!!!今!!START!!!!》

『【____】小異！』

《いきなりかましたあ!!猫山との接戦をいやがったか!!早速優勝者決定か!?》

tn『なにいってんねん』

プ《!?猫山が飛んでる!?》

あぶねぇとっさにトン氏の力選んでよかったそして...

『小異解除そして【ゾム】小異そして［ダイヤ剣にノックバックⅢ］！小異解除オリャ!!』

焦「っ......

プ《氷壁で場外アウトを回避━━━━━━!!!楽しそう!!》

エ「━━━━━━━！使え」

『【グルッペン】小異』

イ《左側をわざわざ掴んだり猫山の攻撃のタイミングだったり研究してるよ戦う度にセンスが光ってくなアイツは》

プ《ホウホウ》

イ《轟も動きは良いんだが......攻撃が単純だ緑谷戦以降どこか長子が崩れてるなァ...》

gr『熱を本意的に使いたくないならば無理矢理使わせるゾ！【轟焦凍は俺と戦ってる間には熱を使う】！』

焦「ハイル・グルッペン」

gr『さァ無理矢理ﾎﾞｿｯ本気が出たことで殺り合いましょうか』

プ《本意がダメなら無理矢理かよ!!》

焦「っ......くそ！」

gr『あぁもううざい！命令解除！』

皆「!?」

gr『何を迷ってる轟焦凍！なぜおまえは熱を使わない！』

焦「それは━━...」

gr『違う！おまえはずっと閉じこもってるだけだ！』

焦「っ......！」

gr『おまえは過去に囚われすぎだ！何が「左を使わず１位になるだ」！笑わせるんじゃねぇ！なぜおまえの個性を拒んでるんだ！おまえはおまえ！エンデヴァーはエンデヴァーだ！こんな簡単な事を言わせるな！何でエンデヴァーを毛嫌いしているか私にはわからない！でも今のおまえは私は嫌いだそして、本気を出さない奴がこの場に決勝に出るな！おまえには出る資格は無い！だから本気をだせそして、個性を克服しろ！そして、皆と同じ立場に行こう！』

焦「フ...ありがとなA」

やべついカッとなって推しに言っちゃったまァいいや関係ない

焦「行くぞ！」

『小異解除ニコ』ﾎﾞｿｯ

プ《うおおおおおお！轟熱をまたもや使かったぁー勝負はどうなった！》

ミ「........猫山戦闘不能!!よって━━━...轟くんの勝ち!!」

プ《以上で全ての競技が終了今年度雄英体育祭１年優勝は━━━━━━...Ａ組轟焦凍!!!》

ピッピッピッピッ

ん？薬品の匂いてことは保健室？

『ん........』

リ「起きたかい」

『リカバリーガール』

リ「ほらさっさっと行きな表彰式が始まるよ」

『あ、はーい』

ミ「それではこれより!」