体育祭18 ページ41
貴方視点
寧「そして絶え間ない突進と爆炎で視野を狭め悟らせなかった」
お「勝あああァつ!!」
プ《流星群ー!!!》
イ《気付けよ》
出「そんな捨て身の策を.......麗日さん!!」
お「(こんだけの量!!迎撃にしろ回避にしろ必ず隙が出きる！その瞬間に超必で距離つめる！勝つ!!勝って私もデクくんみたいに)」
BOOOOM
「!!」
勝「デクのヤロウとつるんでっからなてめェ何か企みあるとは思ってたが...」
お「...........一撃で...」
プ《会心の爆撃!!麗日の秘策を堂々━━━正面突破!!》
勝「危ねぇな」
お「うう"...(私の今出来る最大限...!!全く通じへんかった!!!)」
勝「いいぜこっから本番だ麗日」
お「(それでも!!!)ハッハッんのっ...体言うこと...きかん」
出「......キャパ(とっくに越えて...！)」
お「まだ...〜〜〜〜〜〜...父ちゃん...!!」
ミ「.......麗日さん...行動不能二回戦進出爆撃くん━━━！」
プ《ああ麗日...ウン爆撃一回戦とっぱ》
イ《ちゃんとやれよやるなら...》
プ《さァ器を取り直して》
イ《私情すげぇな........》
プ《一回戦が一通り終わった!!小休憩挟んだら早速次行くぞー！》
範「おーう何か大変だったな悪人面！！」
梅「組み合わせの妙とはいえとんでもないヒールっぷりだったわ爆豪ちゃんとやれよ」
勝「うぅるっせえんだよ黙れ!!」
電「まァーしかしか弱い女の子によくあんな思い切りの良い爆破出来るな俺はもーつい遠慮しちまって...」
梅「完封されてたわ上鳴ちゃん」
電「...あのな梅雨ちゃん...」
勝「フンッ!!どこがか弱ェんだよ」
百「そういえばどうやってAさんはお茶子さんの攻撃をわかったんですか？」
『え？普通にお茶子ちゃんが低空過ぎるから上を見たら、流星群があっただけだよあ！切島くんと鉄哲くんの進出勝負始まるよ』
プ《お━━━━━━おォ!!今切島と鉄哲の進出結果が!!》
鋭「んんんんんんんんんんんんんん」
徹「んんんんんんんん"っ」
鋭「ガァ」
プ《引き分けの末キップを勝ち取ったのは切島!!》
徹「ぐおおおお金属疲労が...!!もっと鉄分を摂っていれば...」
鋭「いい...勝負だった！」
プ《これで二回戦目進出者が揃った!つーわけで...》
徹「ケッ」
プ《そろそろ始めようかぁ!》
出久視点
焦「来たな」
プ《今回の体育祭両者トップクラスの成績!!まさしく両雄並び立ち今!!緑谷対轟!!START!!》
まず氷結が来る!!
焦「(あの"力"を好きに撃たせるのは危ねえ)」
開始瞬間に
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作者名：火の海の狐火 | 作成日時：2020年11月26日 17時
