体育祭15 ページ38
出久視点
プ《二回戦進出!!緑谷 出久━━━━━!!》
電「爆豪も背負い投げられてたよな」
勝「黙れアホ面‥んのクソが‥！(ぜってー狙ってたろ‥狙って誘い込みやかった)」
イ「(体力テストでの部分使用に対人訓練での投げ‥経験を活かすというより活かせる経験で強引に流れをつくった感じだな‥)」
「ハアッ‥‥‥‥‥」
プ《IYAHA!緒戦にしちゃ地味な戦いだったが!!とりあえず両者の健闘を称えてクラップユアハンズ!!》
━人「恵まれた人間にはわかんないだろ望む場所へ行ける奴らにはよ!!」
「‥‥‥‥心操くんは何でヒーローに‥」
人「憧れちまったもんは仕方ないだろ」
「‥‥‥‥‥‥‥!!」
その気持ちは‥ワン・フォー・オールを継ぐ前の僕と同じだでも今の僕が何を言ったって‥
mob「かっこよかったぞ心操！」
mob「正直ビビったよ！」
mob「俺ら普通科の星だな！」
mob「障害物競走2位の奴と良い勝負してんじゃねーよ!!」
mob「オイオイそれを言うなら心操は騎馬戦１位だぞ！」
ヒ「この"個性"対敵に関しちゃかなり有用だぜほしいな‥！」
ヒ「雄英もバカだな━━━あれ普通科か」
ヒ「まァ受験人数ハンパないから仕方ない部分はあるけどな」
ヒ「戦闘訓練の差はな━━━‥どうしても出ちまうもんなあ‥もったいねえ」
mob「聞こえるか心操おまえすげェぞ」
人「‥‥‥‥‥‥結果によっちゃヒーロー科編入も検討してもらえる覚えとけよ?今回は駄目だったとしても‥絶対諦めないヒーロー科入って資格取得して‥絶対おまえらより立派にヒーローやってやる」
「━━━━━うん」
あやられ‥試合終わったのに何を━━━━‥
人「フツー構えるんだけどな俺と話す人は‥彼奴以外そんなんじゃすぐ足を掬われるぞ？せめて‥みっともない負け方はしないでくれ」
心操くん‥
「っうん‥あ‥」
人「‥‥‥‥」
貴方視点
人使どこだろうあ！あの後ろ姿は人使だ！
『人使ー』
人「うわっ」
『とっても格好よかったよ』
人「ありがとな」
『早くヒーロー科来てよ！』
人「おう‥‥‥待ってろよ」
『うん！(⌒‐⌒)』ニコ
人「ッ〜〜じゃぁな頑張れよ///」
『バイバイ』
お「オツカレ」
天「トナリあけてあるぞ」
『二回戦進出オメデトウ』
出「アリガトウ」
プ《お待たせしました!!続きましては〜こいつらだ優秀!!優秀なのに拭いきれぬその地味さは何だ！ヒーロー科瀬呂 範太!!対》
範「ひでえ」
プ《3位・2位強すぎるよ君！同じくヒーロー科轟 焦凍!!》
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：火の海の狐火 | 作成日時：2020年11月26日 17時
