３次元で死んだら個性がある世界に転生したました！ (ページ33)

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体育祭10 ページ33

貴方視点

電「なぁA達」

『ん？どうしたの？電気くんと峰田くん』

実「午後は女子全員ああやって応援合戦しなきゃいけねえんだって！」

響「聞いてないけど・・・」

電「信じねえのも勝手だけどよ・・・・相澤先生からの言伝だからな」

『消太兄が？』

電「おう！だから早めに着替えとけよ」

百「そうなんですかでは着替えに行きましょう」

『私はいいや』

三「何で！」

『私が来ても似合わないから』

そう言って逃げようとしたのに

響「ねぇA私たちを裏切ってまでも来たくないの？」

Aに200のダメージ

梅「着てくれないのかしらケロ」

Aに500のダメージAのライフは0

『あぁもう、分かったよ着れば良いんだよね！』

プ《最終種目発表前に予選落ちの皆へ朗報だ！あくまで体育祭！ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ!》

B組「・・・・・・・・・」

プ《本番アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ・・・・・・・ん？アリャ？》

イ《なーにやってんだ・・・・・・？》

プ《どーしたＡ組!!?》

百「峰田さん上鳴さん!!騙しましたわね!?何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私・・・」

響「アホだろアイツら・・・」

『は、恥ずかしいよ////』

透「まァ本戦まで時間空くし張りつめててもシンドイしさ・・・いいんじゃない!!?やったろ!
!」

梅「透ちゃん好きね」

『だから着たくなかったのにぃ～』バサッ

ん？少し暖かくなったって

『寧人!!?』

寧「なんだよ」

『いや寧人のなのに着ていいのかな？』

寧「べ、別に良いんだよ///」

『本当!!ありがと寧人("⌒∇⌒")』ニコォ

寧「ッッッ～～～～じゃぁね」

『うん！バイバイ』

電「(予想以上に可愛かったが、あいつズリィな)」

人「(あいつ許さねぇ)」

━━━━３年ステージ━━━━

ね「あ！１年ステージにチア服着てる子いる！」

ミリ「本当だね！」

環「どうした・・・の?ッッッ～～」

ね「環どうしたの？顔真っ赤だよ？」

ミリ「本当だね！」

環「(何であんな服着てるの、でも金髪の子ズルイや)」

━━━━１年ステージ━━━

プ《さァさァ皆楽しく競えよレクリエーション！それが終われば最終種目進出4チーム総勢16名からなる一対一のガチバトルだ!!》

鋭「トーナメントか・・・！毎年テレビで見てた舞台に立つんだあ・・・！」

三「去年トーナメントだっけ」

範「形式は違ったりするけど例年サシで競ってるよ」