体育祭6 ページ29
NO.side
実「オイラの必殺・・・GRAPE...」
出「峰田くん!!」
ロ「ターゲット・・・大量！」
「入試の仮想敵!!?」
プ《さぁいきなり障害物だ!!まずは手始め・・・第一関門ロボ・インフェルノ!!》
電「入試ん時の0P敵じゃねえか!!!」
mob「マジか！ヒーロー科あんなんと戦ったの!!?」
mob「多すぎて通れねえ!!」
焦「一般試用の仮想敵ってやつか」
百「どこからお金出てくるのかしら・・・」
焦「(せっかくならもつとすげえの用意してもらいてえもんだな)クソ親父が見てるんだから」
mob「あいつが止めたぞ!!あの隙間だ！通れる！」
焦「やめとけ不安定な体勢ん時に凍らしたから・・・倒れるぞ」
プ《1ーＡ轟!!攻略と妨害を一度に!!こいつぁシヴィー!!!すげえな!!一抜けだ!!アレだなもうなんか・・・ズリィな!!》
出「くっ(早く・・・！周りの妨害を気にしつつロボット攻略しなきゃ・・・)さあ考えろ・・・」
プ《第一種目は障害物競走!!この特設スタジアムの外周を一周してゴールだぜ!!》
イ《おい》
プ《ルールはコースアウトさえしなけりゃ何でもアリの残虐チキンレースだ!!各所に設置されたカメラロボが興奮をお届けするぜ！》
イ《俺いらないだろう》
mob「おいおい誰か下敷きになったぞ!!」
mob「死んだんじゃねえか!?死ぬんかこの体育祭!!?」
鋭「死ぬかあー!!」
プ《1ーＡ切島潰されてたー!!》
鋭「轟のヤロウ！ワザと倒れるタイミングで！俺じゃなかったら死んでたぞ!!」
徹「Ａ組のヤロウは本当嫌な奴ばかりだな・・・！俺じゃなかったら死んでたぞ!!」
鋭「B組の奴!!」
プ《B組鉄哲も潰されてたー!!ウケる!!》
鋭「"個性"ダダ被りかよ!!」
電「良いなあいつら・・・潰される心配なく突破できる」
「とりあえず俺らは一時協力して道拓くぞ！」
プ《1ーＡ爆豪下がダメなら頭上かよー!!クレバー》
範「おめーこういうの正面突破しそうな性格してんのに避けんのね！」
踏「便乗させてもらうぞ」
範「へへ」
踏「着地」
ダ「アイヨ！」
プ《一足先に行く連中Ａ組が多いなやっぱ!!》
オ「他の科やB組も決して悪くはない！ただ・・・」
イ「立ち止まる時間が短い各々が経験を糧とし迷いを打ち消している」
出「(轟くんが倒した奴の装甲！)」
貴方視点
プ《ん？おいまだスタートゲートにいる奴がいるぞ!!》
イ《(あれはAほぅ)忘れていたが猫山は瞬間移動系の力はなしだ》
プ《あいつ瞬間移動できるん！?》
zm『エリトラとロケット花火』
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作者名：火の海の狐火 | 作成日時：2020年11月26日 17時
