委員長決め2と昼ごはん ページ17
貴方視点
天「「やりたい者」がやれるモノではないだろう!!周囲から信頼あってこそ務まる聖務、、、!民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら、、、これは投票で決めるべき議案!!」
「そびえ立ってんじゃねーか何故発案した!!!」
梅「日も浅いのに信頼もクソもないわ飯田ちゃん」
鋭「そんなの皆自分に入れらぁ！」
天「だからこそここで複数票を獲った者こそが真にふさわしい人間という事にならないか!?どうでしょうか先生!!!」
消「時間内に決めりゃ何でも良いよ」
私は飯田君でいいや
出「僕三票ーーーー!!!?」
勝「なんでデクに、、、!!誰が、、、!!」
範「まーおめぇに入るよかわかるけどな!!」
お「(爆豪くんにバレたら悪いな、、、)」
天「1票!?誰が入れてくれたんだ」
百「他に入れたのね、、、、、、、」
力「おまえもやりたがってたのに、、、何がしたいんだ飯田、、、」
消「じゃぁ委員長は緑谷副委員長八百万だ」
百「うーん悔しい、、、」
出「ママママジでマジでが、、、!!」
お「人すごいなあ、、、、、、、お米がうまい！」
天「ヒーロー科の他にサポート科や経営科の生徒も一堂に会するからな」
出「いざ委員長やるとなると務まるか不安だよ、、、、、、、」
お「ツトマル」
『出久君大丈夫だよ』
天「大丈夫さ緑谷くんのここぞという時の胆力や判断力は多をけん引するために値するだから君に投票したのだ」
出「(君だったのか!!)」
お「でも飯田くんも委員長やりたかったんじゃないの？そして、飯田くんに入れた人って誰かな？」
『飯田くんに入れたの私だよ』
お「そうなんだ」
天「まぁ、やりたいと相応しいが否かは別の話、、、僕は僕の正しいと思う判断をしたまでだ」
お&出「僕、、」
お「ちょっと思ってたけど飯田くんて坊っちゃん！？」
天「坊っ!!!、、、、、、、そう言われるのが嫌で一人称を変えてたんだが、、、あぁ俺の家は代々ヒーロー一家なんだ俺はその次男だよ」
お「ええーーーー凄ーー!!!」
天「ターボヒーローインゲニウムは知ってるかい？」
出「!!もちろんだよ!!東京の事務所に65人ものサイドキックを雇ってる大人気ヒーローじゃないか!!まさか、、、!」
天「詳しい、、、それが俺の兄さ」
お「あからさま!!!すごいや!!!」
天「規律を重んじ人を導く愛すべきヒーロー!!俺はそんな兄に憧れてヒーローを志した、人を導く立場はまだ俺には早いのだと思う、上手の緑谷くんが就任するのが正しい！」
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作者名：火の海の狐火 | 作成日時：2020年11月26日 17時
