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宵崎奏
同じ中学の出身。智恵が作曲にハマったのは奏の影響。進路は別れたけども今でも友人だと思っている。中学生の時は毎日顔を合わせて、時々それぞれの家にお邪魔しに行ったりして一緒に過ごしていたがそれぞれ進学してからはなかなか顔を合わせる機会はぐんと減った上、一時期奏の方から連絡がつかなくて心配していたが状況説明をしてもらい事情を知る。今では互いにちょこちょこ連絡をとっているし、音楽に関しては同志にしてライバル。
「久しぶり、奏。元気にしてる?……そっか、今日はおじさんのお見舞いの日だったんだね。おじさん、今日は何を言ってたの?…………それはまたまあ昔のことを。まあお喋りしてくれる元気があって良かったよ。」
「奏」⇄「智恵」
キズナランク称号
「離れていても友達」
「師匠と弟子」
「サークルの要」
掛け合いボイス
雲雀智恵→宵崎奏
「ねえ奏、ここの音どう?」
「うん、いい感じだと思う」
宵崎奏→雲雀智恵
「智恵の曲は不思議な感じがする」
「え?そう、かな…。」
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朝比奈まふゆ
智恵が外部受験で高等部に進学して、たまたま同じクラスにいたまふゆに何かを感じ声をかけた時から3年間ずっとクラスメイトで今では勉学のライバル。何かと相性が良かったのかペアを組んで行う授業とかでは基本ずっと2人で組んできたのでそれが普通になっているし、なんなら部活は違うが委員会は同じなので何も予定がなければずっと一緒にいる。
「朝比奈さん、先生から資料貰ってきたよ。今回の議題は複数あるから結構忙しくなるかも。試験も近いし行事もあるから部活に時間割けなくなりそうだし昼休みも駆り出されるかもね。ほかのクラスの学級委員にも共有してくる」
「朝比奈さん」⇄「雲雀さん」
キズナランク称号
「馬が合う秀才」
「言動だけは似てる、かも」
「心を開けたならば」
掛け合いボイス
雲雀智恵→朝比奈まふゆ
「朝比奈さん、準備出来た?」
「もちろん。いつでもいいよ」
朝比奈まふゆ→雲雀智恵
「雲雀さん、そろそろ時間だよ」
「りょうかーい、じゃあ始めようか」
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雲雀智恵→○○
「ここの振り付けはこうしよう」
「いい感じになってきた!」
○○→雲雀智恵
「この音に繋げるなら…」
「この音綺麗だね」
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作者名:ノットネームいろは唄 | 作者ホームページ:ない
作成日時:2023年8月6日 10時