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「陛下と一緒に見れるので大丈夫です！」
そういう夕鈴は自分の放った言葉は別の意味で僕を殺しにかかってる。もちろん、本人は自覚なしだろう。
天然はこういうとき恐ろしいと常々思う。
「うーん、夕鈴がそこまで言うなら使ってみようかな」
「本当に夢水晶すごいんですよっ！現実味があって本当の出来事みたいでした！」
「ちなみにどんな夢を見たの？」
それを聞くと夕鈴は口ごもる。顔を真っ赤にさせてぶんぶんと横に顔を振る夕鈴は見ていて飽きない。
(どんな夢見たんだろう…？)
そんな好奇心が募るが夕鈴は教えてはくれない。ちょっと残念に思いつつ、今日は夕鈴の夢がいいのにな、と願う。
「じゃあ夕鈴、寝ようか…」
「あっ！そうですね」
寝台で夕鈴を腕の中で抱きしめながら寝るのが最近の僕の楽しみ。いつものように夕鈴を抱きしめる形でねれば、「おやすみなさい」とつぶやく夕鈴の声が聞こえてすぐ寝息が聞こえてくる。
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雪音 - まるさん» まるさん、教えてくださりありがとうございます！オリジナルフラグはちゃんと外しましたのでご安心ください。 (2018年10月15日 18時) (
レス) id: de2f758063 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月15日 18時) (レス) id: 12fa79417c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音 | 作成日時：2018年10月15日 18時
