◎７ ページ8
___次の日
「遥香！おはよ！」
遥「A！おはよ！
ちょっと〜、昨日どうだったの〜？」
「あ、昨日平野くん来てくれたよ」
遥「え...、」
遥香はすごい驚いた表情
「紫耀、女子からの誘いなんて
あの日から行ったことなかったのに..」
「あの日..？」
遥「あ！ううん！なんでも！！」
「でね、遥香、わたしね
.
.
.
平野くんのこと、好き。」
そう言うと、これでもかってくらい
驚く遥香
でも、すぐ優しい顔になって
遥「そっか、Aが好きなら
私は応援する。
でも、傷つくことになるよ」
「...うん、」
遥「でも私、Aなら
乗り越えられる気がする
応援するよ！！頑張って！！」
「..うん！！ありがとう」
ほんとにいい友達持ったな、私
平野くん達とは違うクラスだから
屋上に行かないと会えない
「あ、そういえば、昨日平野くんの
隣にいた人って誰なの？」
遥「あ〜、廉のこと？」
「廉..？」
遥「そう、永瀬廉
私と廉と紫耀は幼なじみなの」
「へぇ、そうなんだ、」
遥「廉はいい奴だから、昨日あんなこと
してたけど(笑)」
あんな事とは、昨日わたしの顔を
覗いてきたことだろう
それにしても、永瀬くんも
相当のイケメンだったな、、
.
__放課後
私は帰ろうと思い
１人で教室を出て、校門を出ようとすると
見覚えのある後ろ姿
周りは女子たちでザワザワしてる
「平野くん...？」
私がそう言うと、聞こえたのか、
振り返る平野くん
紫「..行くぞ。」
そう言い、歩き始める平野くん
「あ、待って、、」
私はついて行く
すると聞こえた声
「あの２人付き合ってるの？？」
「何あの子」
「え！？平野くんが！？」
「でもめっちゃお似合いじゃない？」
..ちょっと嬉しい、、
そう思い、平野くんを見ると
紫「チッ」
すごい嫌そうな顔で舌打ちをした
..え。
なんで舌打ちしたの..？
そんなに嫌なのかな。
それから平野くんはどんどん
歩くスピードが早くなって
私と距離が広がる
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りんご(プロフ) - pinkみたいです (2016年9月3日 16時) (
レス) id: e867817dd3 (このIDを非表示/違反報告)
K.赤王子Love(プロフ) - この作品、すごく大好きです！！更新がんばってください♪楽しみにしてます！ (2016年8月30日 14時) (レス) id: bd0290cf83 (このIDを非表示/違反報告)
もえちょす。(プロフ) - ましゅまろーさん» それはほんとに嬉しいです！！頑張ります (*^^*) (2016年8月30日 14時) (レス) id: 1835fed9b1 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろー(プロフ) - 更新ありがとうございます！！平野くんがデレデレしてるところとてもきゅんきゅんしました！！いま読んでる占ツクの中で１番楽しい作品です!!これからも更新頑張って下さい！！ (2016年8月30日 8時) (レス) id: 6538b24dfb (このIDを非表示/違反報告)
もえちょす。(プロフ) - ゆーさん» それは嬉しいです(；＿；)ありがとうございます！ (2016年8月29日 17時) (レス) id: 1835fed9b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もえちょす。
| 作成日時：2016年8月21日 2時
