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そして裏路地に到着する3人
大倉「待て、ここで止まれ。条野、A」
条野「はい、」
『ｸﾝｸﾝ 取引、やってます。間違いないです』
条野「すぐそこの空き地で人数は6、我々に気付く様子はありません」
大倉「よし、では作戦実行じゃ！」
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男1「ん？なんだ…周りが霞んで、、？」
大倉「あの、、そこのお兄さん」
男1「あ？って…子供かよ、、」
男2「ね、ねぇお嬢ちゃん、ここは君が来るような場所じゃないよ？」
大倉「ふっ…それは重々分かっておるわ！」
そう言うと、大倉は異能を解き話しかけてきた男に1発食らわせた
大倉「はっはっは！どうじゃ、他にこうなりたいものは居るか？」
男1「ﾁｨｯ、サツだ！撤退しろ！」
条野「させません。」
男3「っな！いつの間に…」
『どうか大人しく捕まってください』
男4「そう簡単に捕まってたまるか！」
するとAに向かって拳を振り下ろす男4
『っ…！(やだ、待って…)』
ぎゅっ、と目を瞑ったA。しかし拳は降ってこない
『(ゆっくり目を開ける)！ 輝子さん…』
大倉「A！少し離脱しておれ！儂らも直ぐに行く！」
『っ…すみません！』
無我夢中でその場を離れ、最初見張ってた場所へ
『ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 怖かった、っ』
1人でその場にしゃがみ震えるA。
『誰か…来て……怖いよっ、、』
そう言うと、肩に何かが掛けられた
『ぇっ…』
条野「大丈夫ですよ。落ち着いて」
『じょ、うの…さん』
条野「少し呼吸が早いですよ」
『あ…ごめんな、さい…』
条野「深呼吸して、私が居るのが怖ければ目を瞑って、」
そして目を閉じ、ゆっくり深呼吸する
すると次第に落ち着いて来たA
条野「…大丈夫ですか？」
『ありがとうございます…』
条野「あれは隊長も承知の上でしょう。あ、副長」
大倉「A！無事か！？」
『輝子さん、無事です』
大倉「条野、「何もしてませんよ」それで良い」
条野「では、帰りましょうか」
大倉「我を真ん中に入れるのじゃ！よーしっ、では帰るぞ！」
『ふふっ、はい』
条野「(笑ってる声…初めて聞きましたね……可愛いな)」
大倉「？条野〜、帰るぞ？」
条野「ﾊｯ す、すみません。(私が可愛いと思うなんて…一体どうしたのでしょう、)」
条野との距離が縮まることになるのは
2人ともまだ知らない。
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男達、適当ですみませんでした
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しゅあ(プロフ) - lokilokiさん» コメントありがとうございます！凄く嬉しいです*ˊᵕˋ* これからも是非この作品お願いいたします！ (3月16日 6時) (
レス) id: d9ff4faa7c (このIDを非表示/違反報告)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - 黒蜜おもちさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです。これからもこの作品をよろしくお願いします！ (10月31日 18時) (レス) id: d9ff4faa7c (このIDを非表示/違反報告)
黒蜜おもち - この作品大好きです (10月31日 17時) (レス) @page20 id: 5bb5d0d984 (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - 桜餅だよさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです。これからもよろしくお願いします！ (7月26日 20時) (レス) id: d9ff4faa7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅあ | 作成日時：2023年6月25日 22時
