三宅(名前)のとある日の1日 ページ2
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『おはようございます』
大倉「A!来たか!」
『輝子さん、おはようございます!』
大倉「よし、条野!揃ったことだし会議を始めよ!」
条野「はい、ではまず___について」
朝基地に着くと、直ぐにその日の会議が始まる
任務の事や、調査中の事件など様々な事について
末広「今回の…任務の…内容を…教えて…くれ」
条野「(鐵腸の上に乗り)会議中の筋トレ禁止!貴方何度言えばわかるのですか?」
末広「?何故しては行けない」
条野「この部屋が貴方のせいで汗臭くなるからです!」
『…隊長、今回の任務内容とは?』
福地「今回は2手に別れて行う任務だ!まず違法取引の現行逮捕、これはAくんと条野と輝子くんで行ってもらう!」
大倉「!ですが隊長…」
福地「なーに、問題は無い!君らなら出来るだろう?」
『(これも慣れるため、)はい、大丈夫です!』
大倉「…ならば輝子、隊長の命、必ず成功して見せます〜!」
福地「うむ、条野も良いな?」
条野「えぇ、問題は無いかと、」
そして会議終了後、直ちに任務に向かう
『場所は…ヨコハマ中央街から南の外れのビルの間の裏路地ですね』
大倉「在り来りな場所じゃ。これならすぐ終わるだろう」
条野「どうしますか?強行突破、それともなにか作戦を立てるか、」
大倉「強行突破は危険じゃ。奴らがどんな異能を持っているか確認できておらぬからな」
『でしたらまず、条野さんの耳で位置を特定、私が鼻で事実確認後、霞で周囲を覆い、
小さくなった輝子さんがこっそり行き、異能を解き、奴らを戦闘不能に、でどうですか?』
大倉「矢張りAの考える作戦は成功する未来がよく見える!それで行く他ないじゃろ?」
『ありがとうございます』
大倉「ただし、無理はするでない。過呼吸になる前に引き上げるのじゃ。良いな?」
『っ、はい。』
大倉「もし間に合わねば、、条野お前に託すぞ」
条野「しかし副長、それでは逆効果では無いでしょうか?」
大倉「お前が何もせんのはAも分かっておる。それに、慣れる練習にもなるじゃろ?」
条野「私は構いませんが…Aさんはどうでしょう」
『条野さんがあの人達と違うのは重々承知してます…けど、震えてしまうんです、』
条野「ではやめた方が、『いいえ、』Aさん?」
『こういう時しか機会は無いので、、もしそうなった場合はお願いします』
条野「はい、分かりました」
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しゅあ(プロフ) - lokilokiさん» コメントありがとうございます!凄く嬉しいです*ˊᵕˋ* これからも是非この作品お願いいたします! (3月16日 6時) (レス) id: d9ff4faa7c (このIDを非表示/違反報告)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月14日 22時) (レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - 黒蜜おもちさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです。これからもこの作品をよろしくお願いします! (10月31日 18時) (レス) id: d9ff4faa7c (このIDを非表示/違反報告)
黒蜜おもち - この作品大好きです (10月31日 17時) (レス) @page20 id: 5bb5d0d984 (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - 桜餅だよさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです。これからもよろしくお願いします! (7月26日 20時) (レス) id: d9ff4faa7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゅあ | 作成日時:2023年6月25日 22時