【すとぷり】いちごの王子様が転生した先は鬼滅の世界でした【鬼滅の刃】2

47.最終選別前 ページ10

るぅとside

とうとうこの日がやって来ました…

最終選別！！

凄い緊張…

莉「頑張ってね…！るぅとくん！」

る『ありがとう莉犬。僕、帰ってくるから』

な「ころちゃん、待ってるから！」

こ「氷の呼吸、壱ノ型だけで頑張るよ！」

し(しのぶ)「ジェルさん、ちゃんと戦う前は毒を塗って下さいね。頑張って下さい。」

ジェ「わかりました！」

蜜「頑張ってね！さとみくん！私、待ってるから！」

さ「はい…！」

炭「待ってるからな！！」

善「俺みたいになるなよ」

伊「死ぬなよ！！死んだらぶっ飛ばすからな！」

る『じゃあ、行ってきます！』

こ「バイバイ！」

ジェ「帰って来たらご飯用意してね〜」

さ「俺は強い…俺は強い…」



数時間歩いた。


る『やっぱ藤の花凄いですね』

こ「綺麗だな〜」

ジェ「これをなーくんと思えば元気でるわ！」

さ「それは無理があるw」

ガヤガヤしているうちにオカッパの子が話始めたけど、僕達は話に夢中で聞いてなかった

こ「話聞かなくて良いの？」

ジェ、る、さ「『アニメで見たから大丈夫だ！/です！』」

黒、白「では、行ってらっしゃいませ」

こ「よーし！行くぞー！」

る「この刀ならいける…」

さ「師範の言うことは聞かなくちゃな！」

ジェ「毒塗らないと…」

こ「ジェルくん早くー！」

ジェ「ちょっと待ってや！」


こうして最終選別が始まった

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