番外編.2 ページ47
さとみside
な「そういえば日沈むね〜」
る「僕達が此処に着くのが遅かったからです〜」
さ『どっちかと言えばるぅとが間違ったからじゃん〜』
る「ちゃんと確認しないさとみくんが悪いんですよ〜」
な「こんな茶番は置いといて、どうする?」
さ『寝る?』
る「は?」
な「るぅとくん?裏見えてるよ?」
る「寝るって言ったさとみくんが…」
さ『でーこれからどーする?』
な「別々行動しよう。此処で皆集まってたら他の人が危ないから。」
る「ですね〜じゃあ僕あっち行きますね」
な「じゃあ俺あっち〜」
さ『じゃ俺こっこ〜』
な「ばぁい」
る「頑張って下さいね〜」
…
俺一人だと寂しくて死んじゃry
どうしよ〜
すると凄い重くて暗い空気が通った
ゴワッ
さ『…!?』
風はなーくんの方に向かった…
大丈夫…だよね…
心配ながらも周りを見渡す
見渡す限り何も変わらない
可笑しい
ななもりside
ん〜何も無いな〜
鬼の一体や二体来てくれれば良いのに
でもさっきから空気が思いんだよな
?「すみません」
な『?はい』
足音何かしなかったけど…
?「ちょっと道を…」
な 『はい、どこら辺でしょ…っ!!』
?「どうなされました?」
な『あの…』
?「はい」
な『貴方、人じゃありませんよね』
?「どうしてそう思うのですか?」
な『俺の仲間が言ってた格好と…
同じなんですよ』
るぅとくんところちゃんが言ってた格好と一致するから
?「そう…では」
男は俺の目の前で鋭い爪を出した
俺に手が迫る
?「…」
ビュンッ
手を勢い良く振る男
な『ッッァっぶな』
?「ほぅ…私を傷つけるとは」
俺は手首を斬ったが再生が早すぎる
相手は皆が言ってたアイツだ
鬼舞辻無惨
鬼「…」ビュンッ
勢い良くこっちに向かってくる
ドゴォォン
な『い"っだぁぁ…』
体全体的に傷ついた
鬼「じゃあ私はこの辺で」
鬼舞辻は笑みで帰ってった
何か隠しているのだろう
俺はうずくまったまま激痛で動けない
さ「!!なーくっ…!」
さとみくんがこっちに向かってくる
さ「大丈夫…ですか!?傷…」
な『フゥ…ウ…フゥ…』
良くわからない
でも何故か息の仕方がわからない
______
文字数()
タイトルの「(後編)」を無くし「2」にしました!
番外編長くなるかも…()
98人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀 - よきよきです (2022年2月28日 20時) (レス) @page46 id: 522f2f212f (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - わかりました!ありがとうございます! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の名無し(プロフ) - ひなニャンさん» 肉弾戦ですか…()頑張ってみます。もう少し話が進んでから作る予定ですでそこら辺を宜しくお願いします! (2019年12月11日 19時) (レス) id: 311f9855f3 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - ありがとうございます!できればなーくんがねずこみたいに肉弾戦で戦うところが見たいです。(今更つけたしすみません!) (2019年12月11日 18時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の名無し(プロフ) - ひなニャンさん» 番外編を作る予定でしたので全然okです!番外編となってしまいますけどそれでも良いなら! (2019年12月11日 16時) (レス) id: 311f9855f3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:永遠の名無し | 作成日時:2019年11月3日 17時