60.るぅころの初任務2 ページ24
ころんside
こ『隊服…以外に重いわ…』
る「ピッタリですね!」
こ『確かにピッタリ』
る「刀…届いてましたよね?」
こ『此処にあるよ』
る「あっ…」
こ『抜いていっ!?抜いていいよね!抜くね!』
ザザッ
こ『水色に…白に…青の…』
る「綺麗ですね!僕は…」
る「この刀グニャグニャしてる!」
こ『るぅとくんがそう頼んだんでしょ?』
る「そうですけどね」
ザザッ
る「わっ」
こ『綺麗!』
緑、黄色のハーフになってる模様
羽織りはしのぶさんから貰った。
僕は水色と白の雪の結晶が描いてる。
るぅとくんは、緑と黄色の葉っぱが描いてある羽織り。
こ『よし!行こう!』
る「そうですね!」
数分後
こ『此処…だよね?』
る「鴉がそう言ってたのでそうだと思います」
こ『居ないなー』
?「ちょっと君達」
こ『?はい』
後ろに居たのは若い男の子人。
でもこの人、
普通ではない。
る「…」
男「ちょっと、此処まで教えてくれないでしょうか?」
こ『はい…』
この時、本当は着いていかなければ良かったんだ。
る「ころちゃん…」
こ『どした?』
る「…任務は…?」
こ『今は鬼が居ないから大丈夫』
男「…」
こ『でも…ね…』
る「…はい…」
るぅとくんもこの男の事を察した
男「…もう少し先だと思います。」
こ『……はい』
この時は気付かなかった
…後ろから鋭い爪が僕達の頸に近づいていることを。
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琥珀 - よきよきです (2022年2月28日 20時) (レス) @page46 id: 522f2f212f (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - わかりました!ありがとうございます! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の名無し(プロフ) - ひなニャンさん» 肉弾戦ですか…()頑張ってみます。もう少し話が進んでから作る予定ですでそこら辺を宜しくお願いします! (2019年12月11日 19時) (レス) id: 311f9855f3 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - ありがとうございます!できればなーくんがねずこみたいに肉弾戦で戦うところが見たいです。(今更つけたしすみません!) (2019年12月11日 18時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の名無し(プロフ) - ひなニャンさん» 番外編を作る予定でしたので全然okです!番外編となってしまいますけどそれでも良いなら! (2019年12月11日 16時) (レス) id: 311f9855f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:永遠の名無し | 作成日時:2019年11月3日 17時