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ななもり視点
さとみ君と話していた時、後ろから楽しそうな声が聞こえた
ジェルと莉犬が女の子と話していた。いくら地味とはいえ、女嫌いな二人が女の子と話しているのはめずらしかった。
俺も喋りかけようかなと思った瞬間、その女の子の方に可愛い女の子が近づいてきた。
さとみ君の方を見ればその子をじっと見つめている。
さと「ねえ!君、名前なんて言うの?」
さとみ君って以外と積極的なんだな
するとその子は少し怯えたように、
華「わ、私ですか,,,?」
といった。
その声を聴いた瞬間、胸が突然熱くなった気がした。
少し怯えたような控えめな声。背が低いため自然となる上目遣い。
守ってあげたくなるようなか弱そうな体。
さと「うん」
華「えっと、わ、私の名前は華でしゅ!あ,,,」
なな「そんな緊張しなくていいんだよ!」
気づいたら言っていた
華「ありがとう!」
初めて見た笑った顔、その表情一つ一つが俺の胸をしめつける
,,,ライバル多そうだな
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ニコル - るぅとくん敬語だった気がする (2023年2月18日 12時) (レス) @page14 id: 0b03ffd196 (このIDを非表示/違反報告)
Yuzu(プロフ) - 赤猫君。さん» ありがとう!笑 (2019年10月18日 23時) (レス) id: 8704281e93 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - Yuzuさん» 見ないはずがない。(^^)d (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
Yuzu(プロフ) - 赤猫君。さん» なんかちょっとよく分からないけどありがとうございます(爆笑)これからも投稿頑張るから見てください!! (2019年10月18日 21時) (レス) id: 8704281e93 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - うおおお!?なんか、虫食い見たいに所々わからんくなる系のストーリー好きです!あ、初コメ初見失礼します (2019年10月18日 16時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかんの恋人 | 作成日時:2019年4月29日 20時