5話 ページ5
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結局昨日の出来事のせいであまり寝れずにいた。
そしてもう朝で、昨日のことがあっても学校には行かなきゃならない。
なんせ、昨日の彼にブレザーを返さないといけないから。
『目が微妙に腫れてるな、、』
ちゃんと家に帰ってから目が腫れないようにケアをしたけど、流石に泣きすぎて少し腫れていた。
昨日借りたブレザーは誰のものかわからずにいた。
何かわかるものはないものかと思い、とりあえず私はブレザーのポッケを漁ってみた。
カサッと何か紙のようなものがあり、取り出してみると、
〈2年A組 松村北斗〉
と、紙に書いてあった。
『え、一番端のクラスじゃん、、』
私はF組で、松村北斗くんはA組という端と端の教室だった。
しかし、本当に︎︎名前も聞いたことないし、顔もよく覚えてないから困った。
そう思いながら私は学校に向かった。
あの2人と会いたくない気持ちの方が強いけど、
昨日助けてくれた松村北斗くんのことを気になりつつある気持ちを持ちながら。
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一 ノ 瀬(プロフ) - ハマちゃっていっき読みしてます。38話〜も待ってます！ (2023年3月17日 19時) (
レス) @page37 id: c191460bd0 (このIDを非表示/違反報告)
May(プロフ) - はまっちゃいました！続き読みたいです！ (2023年1月15日 16時) (レス) id: 41b5d3d037 (このIDを非表示/違反報告)
スリーズペン(プロフ) - イッキ読みしちゃった！ ヤバい^^ ハマる。 続き読みたい。 キュンです♡♡ (2022年6月28日 22時) (レス) @page36 id: fdf6f0c470 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スノストなにわ担 | 作成日時：2022年6月22日 11時
