14話 ページ14
松「ねえ、あんたさ、」
唯「え、？どうしたの北斗くん？///」
松「俺のAに向かってその言い方はないんじゃない」
何をするかと思えば、北斗くんは唯香に向かってそんなことを言い放った。
唯「え、なによ、唯香別に何も言ってないじゃない、」
「何も言ってないわけないよね。本当にその性格直したらどうなの」
唯「は、？！…ちょっと樹！こいつなんなの？！」
やばい、唯香がキレそう。
唯香がキレると面倒なことになりかねないので、私は北斗を引き離そうとした。
『北斗、いいよ、向こうに行こう、唯香もごめん、』
唯「は？！なんなのお前！ウザイんだけど！！」
私が出てきた事が地雷だったのか、唯香は私の事を思いっきり押して、私は尻餅をついた。
『いっ、、た、』
田「Aっ、大丈」
松「大丈夫、？！」
北斗はすぐしゃがんで私の事を立たせてくれた。
松「あんた、クズなのもいいんかげんにしなよ」
唯「は？！樹、なんなのこいつら！泣」
田「…ごめん。
唯香もそんなことすんなよ」
唯「樹までなんなの？！なんで唯香の味方じゃないわけ？！泣」
田「いや、違う、そういうことじゃねぇけど、」
唯「なんなのほんとに！最悪！もう帰る！！！泣」
田「おいっ、待てって、！」
唯香はこの状況が気に食わないのか、泣きながら食堂を出ていった。
樹くんはそんな唯香を追いかけていった。
松「本当に最低な人らだね。ていうか、A大丈夫？」
『あ、うん、大丈夫、でも北斗、ああいうの気にしなくていいから』
松「だめ、俺は気にするの。Aが悪く言われてるのに黙って見てるなんて男じゃないでしょ」
本当に北斗って意味がわからない。
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一 ノ 瀬(プロフ) - ハマちゃっていっき読みしてます。38話〜も待ってます！ (2023年3月17日 19時) (
レス) @page37 id: c191460bd0 (このIDを非表示/違反報告)
May(プロフ) - はまっちゃいました！続き読みたいです！ (2023年1月15日 16時) (レス) id: 41b5d3d037 (このIDを非表示/違反報告)
スリーズペン(プロフ) - イッキ読みしちゃった！ ヤバい^^ ハマる。 続き読みたい。 キュンです♡♡ (2022年6月28日 22時) (レス) @page36 id: fdf6f0c470 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スノストなにわ担 | 作成日時：2022年6月22日 11時
