22話 ページ25
私はほかの席にでも座ってようかなと思って、正気を探していると阿部ちゃんに「Aも俺たちの席に座るんだよw」と言われて、無理やりS９専用の席に座らされた。
周りからの視線が痛いような気がするけど、気にしないでおこう。
阿部ちゃんは私の前に座るなり、こんなことを聞いてきた。
阿「ぶっちゃけさ、Aってめめのことどう思ってるの？」
『どうって…いや、よく分からないですけど、性格悪いなーぐらいは思ってますね』
阿「あっ、そういうwじゃあ逆にふっかのことは？」
『ええ、辰哉くん、？んー、なんかリアコって呼ばれる理由分かるなあって思う、』
阿「えっ、？！じゃあ好きってこと？w」
『なんでそうなるの、w違います』
阿部ちゃんは「なあんだ〜」と言ってお弁当を食べ出した。
私もお腹が空きすぎてるので、お弁当を食べようとすると私の隣に誰かが座ってきた。
深「何2人で楽しそうにお話ししてるんですかー？」
『わっ、！なんだ、辰哉くんか、』
深「なんだとはなんだ！…あ！Aの弁当めっちゃうまそうじゃん！」
『急ですね、wありがとう、w』
深「その卵焼きとかめっちゃうまそう〜」
『よかったら一個いる？』
深「ええ！いいの！じゃあ遠慮なく！」
辰哉くんは私のお弁当から卵焼きをひょいと取り上げると、「うまっ！！！」と目をキラキラさせながら言ってくれた。
深「めっちゃうまいじゃん！こういう俺好みの卵焼き作れる子めっちゃ好きだな〜」
『あ、ありがとう』
こういうふうにさらっと言えちゃう辰哉くんに少しドキッとしてしまった。
こんなに褒めてもらうとは思ってもいなくて、顔にだんだん熱が集中してくるのが伝わった。
深「あれ、A顔真っ赤っかだよ？ふかざあさんに惚れちゃった？」
『な、！！ちがいます！！』
深「ちがったかー！残念！でも、かあいいね」
その一言で私はもっと顔に熱が溜まった。
サラッとそういうこと言うのやめてほしい、心臓が持たない。
阿「ちょっとー、俺の前でいちゃつかないでよ！」
『してない！！勘違いしちゃうからそういうこと言わないで！』
深「そんな必死に言われたら流石の俺でも傷ついちゃうな〜」
『えっ、ごめん、！』
深「ははw冗談だってw真に受けちゃってかあいいねほんと」
『もう！怒りますよ！』
深「ごめんって！w」
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#SnowMan Love - いえっ!ミスはあって当たり前なのであまり気にしなくても大丈夫だと思います!あんまり無理はしないで下さいね〜\(^ ^\)コロナにも気を付けて下さい!続き楽しみです♪これからも頑張って下さい!応援してま〜す♪ (2022年6月9日 20時) (
レス) @page21 id: 7a72ebc835 (このIDを非表示/違反報告)
明歌(プロフ) - #SnowMan Loveさん» またまた阿呆な私のミスです、、すみません(><)頑張って更新していきますので、お願いします!^^* (2022年6月9日 20時) (レス) id: 9ddee4be41 (このIDを非表示/違反報告)
#SnowMan Love - 「こんなやつに惚れるわけない！」の 10話(11ページ)の、ふっかさんの名前の漢字が、「辰哉」じゃなくて、「辰也」になってます。まだ読んでいる途中ですけど、いままでと違ったストーリーで面白いですっ!これからも頑張ってください!応援してます (2022年6月9日 20時) (レス) @page11 id: 7a72ebc835 (このIDを非表示/違反報告)
明歌(プロフ) - めーめさん» コメントありがとうございます。単純にミスです！ご指摘ありがとうございます！すみません、、 (2022年5月31日 21時) (レス) id: 9ddee4be41 (このIDを非表示/違反報告)
めーめ - はじめまして。小説楽しく読ませてもらってます。気になったことがありまして。。深澤くんの名前の漢字は辰哉が正しいと思うのですが。。 (2022年5月31日 20時) (レス) @page21 id: 039c689aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向井担 | 作成日時：2022年5月29日 19時
