高嶺の花【五条悟】 ページ3
虎杖「A先生って美人だよな」
恵「性格も良いしな」
釘崎「高嶺の花って言葉がピッタリ」
虎杖「でも、そんな高嶺の花って言われるA先生でも五条先生はいっつもくっついてるよな」
恵「知らねぇのか、五条先生とA先生、付き合ってるぞ」
虎杖/釘崎「「え」」
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『くしゅっ』
誰か噂でもしてるのかな...??
まあいい
それより、私の目の前にいるこの男をどうにかしてくれないだろうか
五条「ねえA〜!仕事なんて放っておいて僕とデート行こうよ〜!!」
『丁重にお断りさせていただきます』
五条「やだ辛辣」
そう、私の恋人である五条悟は、私からくっついて離れない
『私のイメージ知ってるよね????完璧、高嶺の花。そう言われてるんだから仕事も完璧じゃなきゃいけないの。わかる?』
五条「うーん、分かんないかな」
『はぁ〜〜〜〜......』
思わず大きい溜息が出てしまう
五条「別に良くない?高嶺の花とかそんなの他人が勝手に付けただけでしょ。
あ、でも僕の前だけ崩れてるAってのも良いね。なんか、こう、くるものがある」
『殴るぞ』
五条「Aちゃんってば乱暴なんだから♩」
『はぁ〜〜〜...!!!!』
失敬、思わず2度目の溜息が出てしまった
この男、色々な意味で最強すぎる
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アシカ - 最後、かっこいいでーす! (4月4日 21時) (レス) @page11 id: ec31c901d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:調味料 | 作成日時:2023年11月29日 21時