すずしょうととの日々。

ナンパ "しょう" ページ17

今日はむっちゃ天気がいいから、外で散歩しようって思って、外来たら…



ﾓﾌﾞｵ1「お姉ちゃん1人？俺らとあそぼーよ」

ﾓﾌﾞｵ2「いいでしょ？」


ナンパされました( ˙-˙ )

マジ誰か助けて。

『あの、これから用事あるのでごめんなさい』

ﾓﾌﾞｵ1「用事なんてほっといて、俺らとあそぼーよー」

ﾓﾌﾞｵ2「用事なんかより俺らといる方がよっぽど楽しいぜ？」

ﾓﾌﾞｵ1「大人な遊びしよーよ」

『あの本当にごめんなさい、急いでるので』

ﾓﾌﾞｵ1「は？何その態度。」

ﾓﾌﾞｵ2「ムカつくな」

『え』

ﾓﾌﾞｵ1「早く来い！」

無理やり腕を引っ張られた。

『痛い！離して！』

ﾓﾌﾞｵ2「うるせぇ！黙ってろ！」

『痛い！誰か！』

「何してんや」

…！

「女の子嫌がっとるやんか、離したれ」

ﾓﾌﾞｵ1「うるせぇな部外者は黙ってろよ」

「…離せっつてんだろ」

ﾓﾌﾞｵ2「！！」

ﾓﾌﾞｵ2「に、逃げろ」

ﾓﾌﾞｵ1「おう…」

ﾀﾀﾀｯ

『本当にありがとうございました。』

「いえいえ！確かにお姉さん綺麗やから、狙われやすいと思うんで！気をつけてください。」

『…//』

『ありがとうございました！//』

「じゃあまた！寄り道せんように帰るんですよ！」

『はい！』

むちゃくちゃかっこよかった…

惚れてしまったかも//

彼の存在するをYouTubeで知るのは

もう少し先のお話です。

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