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次の日、いつも通り大夢と学校へ向かう。
大夢とは席は離れてて、教室では必要最低限しか話さない。
自分の席に座ってイヤホンをつけて音楽を聴き、机に伏せて目を閉じる。
何分か経った時、衝撃で目を開けた。
藤牧「あっごめん、、ぶつかっちゃった。」
『全然大丈夫だよ、びっくりした(笑)』
藤牧「ごめんね。あと、いつも気になってたんだけど、何聴いてるの？」
『あー、最近AAAハマっててよく聴いてる。』
藤牧「え！ほんとに！俺も好きなんだよね〜」
『そうなんだ、あんまり周りに好きな人いないからなんか嬉しい(笑)』
目を開けるとそこに居たのは藤牧君だった。
いつも荷物が大きいから、きっとそれが机に当たったんだろう。
ちょっと話せただけで嬉しいのに、共通の好きなことを発見出来てさらに嬉しくなってしまう。
藤牧くんと話せて嬉しいけど、それ以上に周りの視線とか彼女の存在が過ぎってしまい、思うように話せない。
かと言って、付き合ったのが事実なのか聞く勇気ももちろんない。
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^^(プロフ) - うわぁぁぁあお話ほんとに面白いです🤦♀️良かったら続き出して欲しいです！主様のペースで頑張ってください！更新待ってます🙇♀️💞 (2022年3月22日 16時) (
レス) @page20 id: feebfdcf28 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 中間地点でいきなり23話になってて内容が入りづらかったです💦 (2021年9月29日 19時) (レス) id: d40135b6fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：0810 | 作成日時：2021年9月8日 18時
